「スマホ返してよ!」早朝に響いた女性の声
三浦容疑者が経営するバーの近くで働く飲食店の男性従業員は、店から大きな物音や女性の声が聞こえることがあったと話す。
「上からは『ドスンドスン』という、四股を踏んでいるような物音や、女性の怒鳴り声がしょっちゅう聞こえてきました。あまりにうるさいので私が直接文句を言いに行くと、ドアを開けた瞬間に声がピタッとやんで、『何でもありませんから』と言って出てこないんです。他の常連客が言いに行った時も同じでした。お店の前で、腕にアザがいっぱいある女性が泣いているのも見たことがあります」
自宅の近隣住民も、数カ月前の早朝、建物の入り口で声を上げていた女性を覚えている。
「5月か6月ぐらいの朝5時過ぎに、女性がオートロックの入り口の前に一人で立って、インターホンに向かって『スマホ返してよ!』と大声で言っていました。男性が一緒にいたり、止めに入ったりする様子はなく、警察も来ていませんでした。私はたまたま通りかかったんですが、家の中にいても声が聞こえて、外に出た瞬間に『え?』と思うくらい大きな声でした」
一方、室賀さんの知人である30代男性には、本人から暴力の相談が届いていた。
「事件の前からDVのトラブルはありました。三浦容疑者がキレて物を投げたり、問題を起こしたりすることがあったんです。今年の7月20日ごろには、彼女から『彼氏に殴られて鼻が折れている』という内容と、ケガの画像が送られてきました」
男性は「病院と警察に行って証拠を残した方がいい」と助言し、室賀さんに警察への相談を促したという。













