「10年前に18歳くらいの彼女がいた」

室賀さんの遺体が見つかったのは、東京から遠く離れた宮城県栗原市の山中。頭部付近にはビニール袋がかぶせられていた。警視庁は10月5日、室賀さんの遺体を遺棄した疑いで、交際相手の三浦拓也容疑者を逮捕している。翌6日には司法解剖の結果も明らかになり、死因は首を圧迫されたことによる窒息死と判明した。

三浦容疑者はどんな人物なのか。

生まれ育ったのは東京・中野区、西武新宿線の沼袋駅の近くだ。中学時代から三浦容疑者を知る女性はこう振り返る。

「中学のころは、あまり目立つ感じの子ではありませんでしたね。色白でどちらかというと華奢だけど、バスケ部に入っていました。ただ、中学のころから三浦くんの家はお金持ちだと思われていました。本人も『ウチは父親がお金を持っているんだ』『ウチはお金あるから』と言っていました」

三浦容疑者(写真/知人提供)
三浦容疑者(写真/知人提供)
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中学卒業後、二人の交流はいったん途絶える。再び顔を合わせたのは約10年前。三浦容疑者が地元でバーを開いたころのことだ。その傍らには、かなり年下の女性がいた。

「彼女は当時18歳くらいだったと思います。結婚したがっていて、『三浦くんが親に会わせてくれないの』と愚痴っていました。そのときの三浦くんは感じのいい雰囲気ではありました。ただ、その後はあまりいい話を聞かなくなりました」