「100万円くらい使ったの飛びたい」

警視庁に死体遺棄容疑で逮捕された三浦容疑者は、東京・沼袋駅近くでバーを経営していた。
室賀さんはこの店に通ううちに三浦容疑者と交際するようになったという。室賀さんの元恋人である30代男性は、昨年夏以降、店への支払いについて相談されていたと明かす。

「彼女が『急にお金が足りない』と言い出したんです。問いただしたら、三浦容疑者のバーで高額な請求をされているということでした。『1回で8万円使う』と言っていて、ワインを開けるとそれくらいしたそうです」

三浦容疑者と亡くなった室賀さん(知人提供)
三浦容疑者と亡くなった室賀さん(知人提供)
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男性は、室賀さんの長年の友人からも、店での支払いについて話を聞いていた。

「友達からは彼女が一度店に行くたびに、18万円とか40万円という金額を請求されたとも聞きました。総額ではかなりの額を使っているという話でした」

「集英社オンライン」がこれまでに報じたように、三浦容疑者のバーについては、近隣の店主らからも高額な酒や会計の話が聞かれた。

三浦容疑者の店を訪れたことのある飲食店店主は、こう証言している。

「彼のお店にはボトル1本100万円以上するようなお酒もあって、港区のタワマンに住んでいたり、医者だったりというお客さんが多かったと聞いています。お酒にこだわっている富裕層をターゲットにしていたのだと思います」

別の飲食店従業員も、自店の客から聞いた話を明かしていた。

「『これがオススメ』『あれがオススメ』と言われるまま飲むと、けっこうな値段になるそうです。うちのお客さんで、新規で行った人が、値段を言われずに『オススメのワイン』と言われて頼んだら、会計が10万円でびっくりしたと話していました」

室賀さんも店に通い、三浦容疑者と交際するようになった。元恋人と別れた後も、その男性に相談を続け、今年7月には《愛想つかして指輪投げたら、鼻折られたわ》と、元恋人に暴力の被害を訴えていた。室賀さんと元恋人の男性とのLINEには、店への支払いをめぐる言葉が残されている。

酒にはこだわっていた…店の看板(撮影/集英社オンライン)
酒にはこだわっていた…店の看板(撮影/集英社オンライン)

《支払い飛びたいし》

《100万くらい使ったの飛びたい》

男性によれば、これは三浦容疑者の店で使った金額についての話だったという。現金で払えなくなった分が、ツケになっていたのではないかと男性はみている。

「ホストクラブみたいにバーの売掛(ツケ)として借金扱いになっていたのだと思います。ただ、ツケで飲んでいたから働かされていたというわけではありません。三浦は彼女(恋人)で従業員でもある真歩にも、高い酒を飲んだ分を請求していたということでしょう」