「もし手拍子をしている人がいても…」
もっとも、坂口が今回映像を投稿したのは、手拍子について真剣な話をしたいのではなく、たまたまピックを落としたタイミングで「なんかかっこよく手拍子を止められたから見て〜!」というくらいの気持ちからだったという。
そうしたところから思いがけず議論が広がった。そして最後に、坂口は自分のライブに来る人たちに、こう呼びかける。
「もし手拍子をしている人がいても、『コラー!』と思わず、あたたかく見守ってほしいです」
手拍子も歌声も、観客の気持ちを表すと同時に、演奏や周囲の聴こえ方に影響する。ライブを自由に楽しむとき、自分の鳴らす音を聴く人がほかにもいることは、忘れずにいたい。
取材・文/集英社オンライン編集部












