オードリー春日の行動にロバート秋山がドン引き

普通、こうした集団の中で自分だけが会話に参加していないと不安になってソワソワしてしまうものだが、春日はまったく動じない。

吉住メモ「春日さんが堂々としてる 見習っていきたい」

そんな春日を秋山も含め「怪芸人」と称する有吉。

「春日って何の食べ物好きなの?」と話を振ると「桃」という意外すぎる答え。カレーや肉類なども含めて「ダントツ1位」なのだという。桃狩りで木1本丸ごと食べただとか、ふるさと納税でもらい倒しているなどと本当に好きなのが伝わるエピソードが次々明かされ、有吉の指が走る。

「奇人すぎるだろ」

同じく「怪芸人」秋山も「物買うのは全然興味がないんで。カバン今、ズタ袋みたいなの使ってますもん」と「奇人」エピソードを披露。

有吉メモ「奇人2人いらないよ」

バーベキュー会場に向かう途中で買い出しにコンビニに立ち寄った一行。

「春日が凄いテンションでランチパックかき集めてて恐ろしかった」と秋山がメモするように、やはり奇人っぷりを発揮する春日だったが、有吉はバーベキューの前にもかかわらず、おもむろに買ったカツ丼をガッツリ平らげてしまう。

奇人ぶりを発揮した有吉弘行 (C)産経新聞社
奇人ぶりを発揮した有吉弘行 (C)産経新聞社

「奇人」は3人いた。

結局、ドライブ中は、子育ての話など楽しい会話が続き、とてもいい雰囲気だった。

「穏やかな時間だな 嫌なやついないから」

そんな有吉のメモに、こちらまで胸が温かくなる。

「奇人」は決して「嫌なやつ」ではない。互いの変な部分を笑って認め合ういい距離感がそこにはあった。

しかし、鬼門はバーベキューだ。

この企画では、ドライブ中いい雰囲気でも、バーベキューでは一転して険悪になるのを何度も見た。

バーベキューはちゃんと仕切れる人がいないとうまく行かないし、逆に誰かが仕切りすぎるとギスギスしてしまう。一見、気楽に楽しめそうだが、その実、難しいのだ。

ここで春日が“暴走”を始めてしまう。

「肉ってでっかいまま焼いた方が美味しいって聞いたことある」

そう言って、テレビで見た知識のみで、肉の塊のままグリルへ放り込む。

みんなが心配するが、春日は基本的に受け身の芸人でありながらも、一度スイッチが入るととにかく頑固。自分の考えを曲げない「強情」なところが出てしまう。

結果、「大きな肉の塊をひたすら焼く男」となってしまった。