大臣就任前は「ビッグスクーターみたいなバイク」で祭りに登場
赤間氏のお祭り参加はそれにとどまらない。8月8日の土曜日には、相模原市緑区の市立串川中学校校庭で開かれた「串川夏祭り」にも現れた。熊本でまだ6300人超の避難者がいたこの日、祭りのステージを飾った伝統楽器チームのブログには赤間氏が関係者とポーズをとる写真に添えて、
〈衆議院議員(内閣府特命担当大臣)のあかま二郎さん
SPを引き連れて応援に来てくださいました!〉
との説明書きがある。会場で赤間氏を見たという男性が証言する。
「赤間さん? あの人はこの時期はもう色んなお祭りに顔出してるでしょ。串川夏祭りも毎年顔を出しているよ。今は大臣だから(今年は)SPも連れてきていたよ。あいさつ回りって感じでした。
大臣になる前はビッグスクーターみたいなバイクでお祭りに来ていたもんだから、今年お祭りで会った時に『今年はバイクじゃないんだ?』って尋ねたら、赤間さんは『SP連れてバイクはまずいでしょ』って言ってた」(男性)
その5日後の8月13日夕から14日未明にかけ千葉県が線状降水帯の連続発生による豪雨に見舞われ、アンダーパスで水没した車に乗るなどしていた人など、合計で13人が亡くなる被害が出た。
だがその翌週末の23日の日曜日にも、赤間氏は愛川町の内陸工業団地で開催された「愛川町勤労祭野外フェスティバル」に参加したようで、駐日ドミニカ共和国大使館が同国のペレス駐日大使と会場で握手する赤間氏の写真をSNSにアップしている。
政治家が地元であいさつに回るのは基盤を固める基本行動だろう。だが災害が頻発したこの夏に、防災担当閣僚が被災地も東京も離れ、頻繁に地元に戻っていたことは適切だったのか、多くの地元住民が首を傾げていた。













