「近年は早めに準備されるお客様が増えています」
いったいなぜ、これほどまでに早い時期からハロウィーン商戦を始めるのだろうか? 100円ショップ「DAISO」などを運営する大創産業の担当者に話を聞いた。
「DAISOでは、ハロウィーングッズの店頭展開は8月中旬ごろから順次開始しております。
各店舗のオペレーションに関しては、本社からの指示に基づき、時期や展開方法の目安を設けております。
まだ暑い時期ですが、近年は早めに準備されるお客様が増えていることや、学校・地域・商業施設などでのイベント企画が前倒しで動き出す傾向があるため、秋の装飾や仮装アイテムをいち早くお選びいただけるようにしています。
そうすることで、法人様の店舗装飾需要等にいち早くお応えしつつ、日本国内での『ハロウィーン』というイベントの認知を少しでも高めることができればと思っております」
また、夏の暑さが長引く傾向にあることの影響について聞くと、担当者は次のように答えた。
「確かに、夏が長引く傾向にあることは認識しております。そのため、お客様の購買動向や天候の状況などを注視しながら、一部の夏物商品については販売期間を柔軟に調整するケースもございます。
しかしながら、季節商品の入れ替えは年間計画に基づいて進めており、ハロウィーンやクリスマスといった大型イベントの準備を早めに行なうことで、お客様に一足早く季節の訪れを感じていただくことも重視しております」