5月27日、11人組グローバルボーイズグループ・INIが『INI COMEBACK SHOW』を開催した。
![田島将吾「どうせオレが好きなんでしょ?」に大興奮! 『INI COMEBACK SHOW』での“尊い”掛け合いを徹底レポ_a](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/744mw/img_476b6d30c66081db37eae9b97f78cbec2517070.jpg)
今回のイベントは、4月20日に発売された2ND SINGLE『I』の購入者の中から抽選で500名を招待したもの。約1時間のイベントの中でINIは、パフォーマンスとテンポの良い掛け合いでMINI(INIファンの呼称)を楽しませていた。
今回は、生粋のMINIライターが現地で見た、細かい掛け合いなどを含めて徹底レポ!
対照的な2曲をノンストップで披露! イメチェンしたメンバーも
![田島将吾「どうせオレが好きなんでしょ?」に大興奮! 『INI COMEBACK SHOW』での“尊い”掛け合いを徹底レポ_b](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/744mw/img_047bb4b77dbace18076ea94656482d3d2412179.jpg)
会場が暗転すると、ステージには『We Are』のスーツ風衣装を身に纏ったINIが登場。登場してすぐに気になったのは、田島将吾や尾崎匠海の髪色が暗くなっているなど、メンバーのビジュアルがマイナーチェンジされていること。リリースイベントやテレビパフォーマンス時とは、また違った魅力に心を掴まれたファンも多いのではないだろうか。
1曲目に披露されたのはタイトル曲の1つ『We Are』。ポジティブな歌詞の爽やかな楽曲を、MINIに語りかけるような柔らかな表情でパフォーマンスする姿が印象的だった。そこから間髪入れずに披露したのは、中毒性のある『DILEMMA』。
4月20日のリリースから約1ヶ月間、テレビやYouTubeで繰り返し見ている楽曲だが、ステージでのパフォーマンスからは、また違った新鮮な印象を受けた。一切の妥協がないパフォーマンスが安定している一方、パフォーマンスのたびに新たな表情でファンを楽しませてくれることこそINIの魅力だろう。