Hulu初の韓国オリジナルドラマ

11月18日から配信開始(※毎週土曜2話ずつエピソード更新)となったHuluオリジナルドラマ『プレイ・プリ』は、LINEマンガで連載中の2F(イエフ)によるWEB漫画『プレイリスト』を実写化したドラマ。現在10言語で世界展開している大人気作だ。

『THE HEAD』や『神の雫』など国際共同制作作品を多く手がけてきたHuluが、初めて韓国ドラマ制作に進出した本作。『愛の不時着』のユン・ヒョンギ、『梨泰院クラス』のイ・ミナという、社会現象を起こしたヒット作のプロデューサーが生み出した青春ラブ・ストーリーとなっている。

『愛の不時着』×『梨泰院クラス』のプロデューサーが生む『プレイ・プリ』は、超人気アイドルが女子大生にガチ恋ストーリー〈Huluが韓国ドラマ制作に参戦!〉_1
覆面シンガーのプリを演じたキム・ヒャンギ(左)。22歳ながら芸歴18年のベテラン俳優
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就職活動に奔走する女子大生ハンジュは、覆面シンガー〈プリ〉としてカバー楽曲をSNSに投稿している。アコースティックギターの演奏とともに名曲を歌う動画は評判を呼び、プリは登録者数10万人を誇るインフルエンサーに。そんな中、〈レビ〉として活躍する超人気アイドルのドグクにSNSをフォローされたことで、ハンジュの生活は一変する。

『愛の不時着』×『梨泰院クラス』のプロデューサーが生む『プレイ・プリ』は、超人気アイドルが女子大生にガチ恋ストーリー〈Huluが韓国ドラマ制作に参戦!〉_2
シン・ヒョンスンが演じたのはトップアイドルのレビこと、ドグク
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プリに尊敬と憧れを抱くドグクは、彼女とコラボをしたいと考え、正体を突き止めるために奔走する。ソロアルバム制作をして“素顔の自分”を表現したいドグクと、自分の正体を明かさず秘密を守り切ろうとするハンジュ。そんな2人は、急速に距離を縮めていくが……。

クールで現実主義の覆面女子大生シンガー、プリを演じるのは、子役時代から高く評価されている実力派俳優キム・ヒャンギ。人気アイドルグループレビとして活動するドグクを演じるのは、2020年のオーディションで5000倍の競争率を勝ち抜き、芸能界デビューを果たした注目株のシン・ヒョンスン。

リモートインタビューでふたりに話を聞いた。