《ギガ節約にも》iPhoneを“初期設定”のまま使うのはNG! 全ユーザーが今すぐ見直すべき10の設定項目
iPhoneを買ったあと、「そのまま」の状態で使っていないだろうか。もちろん買ったままの状態でも便利に使えるが、設定を少しカスタマイズすることで、利便性は一層高まる。また、初期設定のままだと知らない間にプライバシーが晒される危険性も…。ここでは絶対に設定しておきたいiPhoneの設定テクニックを紹介。簡単に設定できるものばかりなので、ぜひお試しあれ。
即試せる超簡単テクニック集
iPhoneの名前を変更する
iPhoneにはそれが誰のものかを示すデバイス名が付けられており、初期設定のままだと、デバイス名には「水川歩のiPhone」のように、自分の名前が含まれていることがあります。
このデバイス名は、すべての人と「AirDrop」ができる状態になっていたり、iPhoneでインターネット共有(いわゆるテザリング)を許可していたりすると、周囲の人に表示され、自分の名前がバレてしまいます。
それが嫌な人は、AirDropやインターネット共有の設定を変えるか、そもそもデバイス名に自分の名前が表示されないように「設定」アプリの[一般]から[情報]と進んで、[名前]を変更しておきましょう。