男子選手の突きをボディで受けても顔をゆがめるどころか、瞬きひとつしない“女子大生空手家”の目代結菜。キュートな見た目も相まって話題の彼女。来月に開かれる大会への意気込みから引退後の夢や恋愛観まで話を聞いた。

「男子の突きも内臓まで効かなければ耐えられる」「今は恋は捨ててます」鋼の腹筋を持つ女子大生空手家、目代結菜の現在地_1
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常人には理解できない表面的な痛さとは?

――女子高生のときに出演したYouTubeチャンネル『黒帯ワールド』で、「高速パンチ女子高生を殴ってみたら鋼鉄ボディだった!」という動画が、再生回数600万回を超える大バズリ! “鋼の腹筋女子高生”というニックネームが付けられましたが、本当にボディを殴られても平気なんですか?

どういう言葉で表現するのが正解なのかわからないのですが、シンプルに痛いか痛くないかで言えば、痛いです。でもその痛さは表面的な痛さで、内臓までは届いていないから耐えられる痛さ…という表現が一番正解に近いような気がします。

――どういう練習をしたら、耐えられるようになるんですか。

ひとつは腹筋を鍛えることで、もうひとつはとにかく打たれることです。小学1年生で空手を始めて、もう何千万発というくらい打たれていますから(笑)。

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――やっぱり痛いのは痛いんですね。

痛いですよ(笑)。ちなみに空手の試合ではすべての攻撃を躱わすということは不可能なので、試合中はダメージを減らすために、ほんの少しだけポイントをずらすという工夫をしています。

時間にすればゼロコンマ何秒、ポイントにしたら数ミリの世界なんですけど、完璧に入らない限り、大ダメージにはならないんです。