大ヒット漫画がついにTVアニメに！　TVアニメ『SPY×FAMILY』2022年4月9日（土）放送開始!!

『SPY×FAMILY』とは、遠藤達哉による「少年ジャンプ＋」連載中のスパイコメディ。スパイの父、超能力者の娘、殺し屋の母が平凡な家族を演じつつ、様々な事件を乗り越える――。2019年3月の連載開始より、その圧倒的なクオリティと魅力的なキャラクターが話題となり、瞬く間に大ヒット作品に。メディア化前でありながらも閲覧数・累計部数の記録をたびたび更新し、「このマンガがすごい！　2020 オトコ編」をはじめとする数々の漫画賞を獲得した。
この大注目の作品が、4月9日（土）より満を持してTVアニメ放送開始となる。ぜひ第１話より追いかけて、『鬼滅の刃』『呪術廻戦』に続く新たなコンテンツが巻き起こす社会現象を体感して欲しい！

4月9日（土）23:00～テレビ東京ほかにて放送開始!!
【アニメ公式HP】https://spy-family.net/
【アニメ公式Twitter】https://twitter.com/spyfamily_anime

『SPY×FAMILY』の物語を担うのは、それぞれ秘密を抱えて家族となるこの３人。担当キャストによるコメントとともに紹介していこう。

百の顔を持つ諜報員〈黄昏〉
ロイド・フォージャー

東国（オスタニア）にて諜報活動を行う西国（ウェスタリス）随一のスパイ。卓越した変装技術であらゆる場所に潜入する。戦争回避の重要任務「オペレーション〈梟（ストリクス）〉」のため、偽装家族を作ることになり……。

【〈CV:江口拓也〉コメント】
何でも完璧にこなす凄い奴なんですけど、どこか天然なところがあって。隙があるんですよね。器用過ぎるからこその不器用というか。そこに魅力を感じますね。人は誰しも、何か足りないものがあって、そのピースを探すのが人生なのかなあって。話が大きくなりましたが（笑）、完璧超人の中にある人間臭さが、惹きつけられるんでしょうね。にくい奴です！（笑）



人の心を読む超能力少女
アーニャ・フォージャー

ある秘密組織の実験によって偶然生み出された、人の心を読むことができる少女。孤児院でロイドと出会い、養子に迎えられる。好奇心旺盛で「わくわく」するものが大好き。

【〈CV:種﨑敦美〉コメント】
かわいいです。とにかくかわいいです。かわいくないことしていてもかわいいです。かわいくない顔していてもかわいいです。どんな言い間違いをしていてもかわいいです。寝てても起きててもかわいいです。泣いてても笑ってても怒ってても困ってても何か企んでてもかわいいです。存在自体が魅力です。生まれてきてくれてありがとうございます。



凄腕の殺し屋〈いばら姫〉
ヨル・フォージャー

表向きは市役所事務員だが、正体は暗殺組織の殺し屋〈いばら姫〉。常人離れした戦闘能力を誇る。裏の仕事を続けるために、利害が一致したロイドと偽装結婚することに。

【〈CV:早見沙織〉コメント】
第一印象から感じているのは素直さです。また何より、家族想いなところが素敵だなと思います。本能的で野性味あふれる部分も顔をのぞかせますが、それもすんなりヨルさんとして受け入れられてしまう彼女自身の幅の広さがある気がします。静と動の振り幅が大きいので、映像化されるのが楽しみなシーンが盛りだくさんなお人です。

TVアニメ『SPY×FAMILY』は原作者・遠藤達哉先生も監修などで全面協力。アニメに対する期待感を、発売中の公式スタートガイドのインタビューより抜粋して紹介する。

【遠藤達哉先生インタビュー抜粋】

アニメ化の感想をお聞かせ下さい。
１、２巻が出たあたりの自分でも作品を掴めていない状態でお話をいただいたので、嬉しさよりもただただ驚きました。ジャンプフェスタでも大々的に発表して頂いたのですが、その時もどこか他人事みたいで。実際にアニメが始まってたくさんの方々に作品を楽しんでもらえたら、その時には実感が湧くのかなーと期待しております。

アニメで注目しているポイントはどこですか？
漫画にはない動きや声、音楽ですかね。アーニャのちょろちょろした可愛さだったり、ロイドやヨルのアクションだったり。当分出ませんが、ボンドのモフモフ具合も気になります。あとコメディって「テンポ」がとても大切だと思っているので、アニメのテンポがどんな感じになるのかも気になります。

『SPY×FAMILY』は「少年ジャンプ＋」にて好評連載中（隔週月曜日更新）。
https://shonenjumpplus.com/

最新9巻とTVアニメ公式スタートガイドも発売中！
こちらもぜひチェックして。

©遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会
©遠藤達哉／集英社

編集協力・リアルコーヒーエンタテインメント（中嶋竜）