2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、好評を博した橘玲のビジネス記事からBEST3を発表。賢い若者だけが気づいている、をキーワードに日本のビジネスシーン、社会構造などに深く切り込んだ記事は広く注目を集めた。

橘玲のビジネス記事部門・第3位

3位は『賢い若者だけが気づいている「貧乏くさい日本」では実現が難しい、スティーブ・ジョブズ流生き方』(初公開日:2022年11月17日)。

●昨年の全世帯の平均所得金額の調査を見ると、この10年間日本の家庭はまったく豊かになっていない。一方、アメリカでは、「BOBOS(ボボズ)」と呼ばれる新上流階級が台頭した。世界と日本では一体何が違うのかに迫った。

1位は「サラリーマン」という日本独特の雇用形態に鋭く切り込んだ記事! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【橘玲のビジネス記事】_1
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橘玲のビジネス記事部門・第2位

2位は『賢い若者だけが気づいている「衰退途上国」日本だからできる“ハイリターン”な選択 』(初公開日:2022年9月7日)。

●韓国の1人あたりGDPが日本と肩を並べたと言われるが、日本はいまだにGDPで世界3位の経済大国だ。「超高齢社会」「衰退途上国」の日本で働くからこそできる、若者たちの合理的な選択について考えた。

1位は「サラリーマン」という日本独特の雇用形態に鋭く切り込んだ記事! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【橘玲のビジネス記事】_2

橘玲のビジネス記事部門・第1位

1位は『賢い若者だけが気づいている「絶滅危惧種サラリーマン」という日本的雇用形態の限界』(初公開日:2022年10月10日)。

●「サラリーマン」という和製英語は、日本以外では通じない。そこには世界標準とかけ離れた日本独自のヘンな働き方(日本的雇用)に理由があり…日本独自の社会をえぐる記事が1位に。

1位は「サラリーマン」という日本独特の雇用形態に鋭く切り込んだ記事! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【橘玲のビジネス記事】_3
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