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わけがあって地下での生活を選んだニッキーとリトルの母娘。 リトルは生まれてから一度も、地上に出たことがない。ニッキーを演じるのは共同監督も務めたセリーヌ・ヘルド(写真右)
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かつてトンネルに暮らしていた実在するストリートのグラフィックアーティスト、クリス・ペイプ(通称フリーダム)の協力を得て、映画美術で当時の空気をリアルに再現した。
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フリーダムをモデルとしたグラフィックアーティストのジョンを演じたのはミュージシャンのファトリップ
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トンネルでの撮影中のセリーヌ・ヘルドとローガン・ジョージ
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リトルに抜擢されたザイラ・ファーマー。セリーヌとローガンがリサーチ中の教会で、家族で訪れていたザイラに目をとめ、今回の起用となった。2011年6月生まれ。本作が映画初主演映画となる。
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地下で暮らす人々の存在を問題視したNY市は一掃作戦をスタートし、ふたりは地上に逃げることを決意する。
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カメラマンのローウェル・A・マイヤー(写真左)セリーヌとザイラ。現在オンエア中のテレビドラマ『サーヴァントターナー家の子守 シーズン3』(2022)でもタッグを組んでいる
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終盤、地下鉄でリトルを見失ってからのニッキーを演じるセリーヌの演技が圧巻。 ニッキーのラストへと向かう選択肢についてぜひ、議論を!
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唯一無二の演技を見せたザイラ・ファーマー。素晴らしい感性を見ることができる。
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