官邸報道室 担当者さま

お忙しいところ、素早いご返信ありがとうございます。書類の提出方法は全てメール添付で問題ないこと、承知しました。

また、署名記事1点の掲載と推薦状をもって事前登録の条件を満たしたと私が考えていることについて、特に否定はされませんでしたが、官邸報道室としても同じ認識ということでよろしいでしょうか?

以前に添付して頂いた申込書(タイトルが「内閣官房長官の定例記者会見 事前登録申込書」と不正確)では、署名記事について「直近3ヶ月以内に各月1つ以上記事等を掲載していることを示すもの」という文言が含まれていましたが、これはタイトルが不正確であることと同様に、総理会見における条件ではないという理解で正しいでしょうか?

もし認識違いがあれば、ご指摘お願いします。

犬飼淳

出典:筆者から官邸報道室へのメール(2022年6月3日 12:22発信)

官邸報道室からはまたも即座(1時間後)に返信メールが届いた。

犬飼様

お世話になっております。
誤った様式を送っておりましたこと、お詫び申し上げます。
大変失礼いたしました。

改めて、総理大臣会見の事前登録様式をお送りいたします。
(参加条件については、先にお送りしました官房長官会見と同様です。)

「直近3ヶ月以内に各月1つ以上記事等を掲載していることを示すもの」
の条件については、総理大臣記者会見においても必要になりますので
お手数をおかけしますが、こちらについてもご対応のほど、よろしくお願いいたします。

この度は犬飼様の誤解を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。

官邸報道室

出典:官邸報道室から筆者へのメール(2022年6月3日 13:22 発信)

なぜ君は総理会見に参加できないのか?② 直近10年「新規登録0人」の異常性_c
官邸報道室から筆者へのメール(2022年6月3日 13:22 発信)

官邸報道室は意外にも「直近3ヶ月以内に各月1つ以上記事等を掲載」が正式な条件だとあっさり認め、筆者はまだ事前登録の条件すら満たしていないことが明らかになった。

「ひとつ前のメールで正直に教えてくれればいいのに……」と不親切な対応に不満を感じつつも、全てを飲み込んで以下のメールを送り、やり取りはいったん終了した。

官邸報道室 担当者さま

素早いご返信ありがとうございました。
事前登録様式、参加条件について理解いたしました。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

犬飼淳

出典:筆者から官邸報道室へのメール(2022年6月3日 14:38発信)

ちなみに今回、添付されていた総理大臣記者会見の事前登録申込書は以下のような内容であった。

なぜ君は総理会見に参加できないのか?② 直近10年「新規登録0人」の異常性_d
官邸報道室からのメールに添付された、総理大臣記者会見の事前登録申込書。前回に誤って添付された官房長官会見用の様式と比べて、タイトル以外は同じ。

前回に誤った事前登録申込書を送ってきたのはケアレスミスの可能性もあるが、こうも不親切な対応をされると、それすらもわざとだったのではないかと勘繰ってしまう。

つまり「官房長官会見の登録申込書」を1ヶ月かけて審査した後、これは「総理会見の登録申込書ではない」という理由で申請を却下されたとしても、もはや大きな驚きはない。