高市早苗首相は5日の衆院本会議で「凶悪事件の発生は極めて遺憾」
逮捕容疑を否認しているバラード容疑者。屋宜さんとは、どのように知り合ったのか。
NHKの報道によると、バラード容疑者と屋宜さんが、沖縄市から南に20キロあまり離れた那覇市の現場付近まで移動する様子が、防犯カメラの映像などから確認されたという。
屋宜さんのものとみられるSNSには、沖縄市の「ゲート通り」近辺で、米兵とみられる外国人男性と撮影した写真も投稿されていた。
「屋宜さんは、お酒は飲まないが人懐っこい性格で、クラブなどにも頻繁に通っていた。過去には別の外国人の男性と交際していたこともあったようだ」(地元関係者)
事件を受け、高市早苗首相は5日の衆院本会議で「凶悪事件の発生は極めて遺憾」と述べた。大手紙政治部記者はこう話す。
「沖縄では米軍関係者による事件が起きるたびに、綱紀粛正や再発防止が掲げられてきました。それでも事件が繰り返されていることに、住民の不信感があります。日米両政府には、米軍側の隊員管理やこれまでの対策が十分だったのか、検証が求められます。捜査への協力や再発防止を巡り、日米地位協定の運用や見直しを求める声にどう応えるかも、政治の課題です」
事件のたびに繰り返される再発防止の約束。沖縄で暮らす人たちの安全をどう守るのか、日米両政府の対応が問われている。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













