「やかましいから早く帰ってくれって感じでした……」
この場を目撃した男性は、「あなた関係ない、どっか行ってよ!」という場面で、デヴィ被告と女性マネージャーの間に身体的な接触があったと証言していた。
「僕は現場をずっと見ていたわけではないですが、そのマネージャーらしき女性の胸のあたりを小突いたのは見ました。ポンっと小突いたような感じで、女性マネージャーは『またですか』と呆れた様子でした」
当時、病院内には男性以外にも4、5人ほどの飼い主がおり、それぞれが自身のペットの診察を待っていた。デヴィ被告が周囲の飼い主にも「こんな病院やめなさいよ」といった趣旨の言葉をかけるなか、別の男性客がたまりかねて声を上げたという。
「40代くらいの飼い主の男性が『俺はもう会計終わってんだよ、さっさと帰れよ』と怒鳴り返していました。とにかく僕ら部外者からしたら、やかましいから早く帰ってくれって感じでした……」
その後、男性が自身のペットの診察中に外へ出ると、病院前にはパトカー2台が停まっていた。デヴィ被告と女性マネージャーがそれぞれ離れた場所で、警察官から事情を聞かれている様子も目撃したという。
「マネージャーさんは『私、手をあげられました』と言っていて、デヴィ夫人は『私は悪くない』と言っていました。それを聞いて、僕も警察官に『(デヴィ被告からマネージャーさんが)ポンっと小突かれてるのは見ましたよ』と伝えました」
男性が目撃した身体的な接触は、この「小突いた」場面のみであり、他に暴行があったのかについては「わからない」と話していた。
法廷で「大人げないことをして反省しています」と述べる一方、「殴る蹴るは一切しておりません」と改めて主張したデヴィ被告。裁判所がどのような判断を示すのかが注目される。判決は10月6日に言い渡される予定だ。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班












