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黄玲悧さん。台湾式足ツボマッサージの始祖である呉若石神父の直弟子・謝武夫さんに弟子入りし、二つの有名店を経た後に、セラピストの夫と「TeTeTherapy」を開業。同店を日本からリピーター客が訪れるほどの人気店に成長させた(提供:ご本人より)
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1.両手の人差し指と中指をV字に開き、間に耳を挟み、そのまま上下に動かします。耳の周辺を手の温度で温めてほぐすイメージです
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2.耳たぶをつまみ、もみほぐす。痛かったり硬くなったりしている部分は身体の不調が反射しているので、優しく念入りにもみほぐしましょう
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3.耳たぶをつまみ、耳を大きく広げるように、下・横・上へと優しく引っ張る
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温めたレンゲを使えば、心地よさ倍増
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1.頭の後ろ側(頭と首の境目)を、カッサを使い、首から頭に向けて、下から上へとマッサージする。目の疲れのケアに
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2.首から肩にかけて、下方向にマッサージ
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3.最後は耳下から鎖骨にかけて、下方向にリンパを流して終了です
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1.おへそを中心に、反時計回りに円を描くようにカッサを滑らせるようにマッサージ
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2.おへそより下の下腹部を、下から上にかけてマッサージ
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3.おへそより上(みぞおちの下のあたりまで)は、外側から中心に向けて寄せるようにマッサージ。身体の左右の中心にはリンパが通っているので、全身のリンパの流れをスムーズにするようなイメージで行うのがポイント