朝7時台の店内は…滞在15分の客も 『朝はま寿司』を訪ねてみた
「店長、親でも人質にとられてんのかな」
Xのあるユーザーは、「営業時間 朝7:00~朝5:00 最終入店 朝4:30」と書かれた下関幡生店の入り口の写真を添えて、こう投稿した。
このはま寿司の22時間営業を「親が人質に取られた」とたとえる表現が、一部のはま寿司ユーザーの間で流行しているようだ。
「はま寿司徳島松茂店も… きっと両親を人質に…w」
「山形にも店長が家族を人質に取られたはま寿司が数店舗存在する」
X上にはこういったブラックジョークをまじえた投稿が複数確認される。当然のことながら、店長が22時間ぶっつづけで働かされているわけはないのだが、その営業時間の長さが多くの人にとって驚きに感じるのだろう。
筆者もそんな22時間営業店舗の1つ「大塚駅前店」に10月某日の朝、足を運んだ。
さすがに開店間もない早朝とあって、店内は閑散としていた。それでも、全席数の4分の1ほどは埋まっていただろうか。筆者が訪れた時間帯では、1人客が中心。目視では40~50代ほどに見える客が多く、出勤前のサラリーマン風の男性のほか、女性客も半数ほどいた。
朝7時~10時までは朝食メニューの時間帯で、「朝寿司」のほか、麺類や汁物、おかずにデザート、ドリンクが用意されている。筆者は寿司4貫とラーメンを注文し、「朝はま寿司」を堪能した。筆者が店内で確認した範囲では、料金は1000円ほどで、滞在時間は15分程度の客が目立った。
朝、出勤前に松屋で牛丼をかきこむ「朝マッツ」の感覚に近いだろうか。居合わせた男性客は「1人なら1000円程度で済むし、朝から寿司をつまめるのも良い。ただ、訪れるのは週1回で十分かな」と「朝はま寿司」の感想を話してくれた。
朝食メニューの時間帯は、「これで利益が出るのか?」と思ったのが、正直なところだ。













