「すぐに警察を呼ぶんでしょうね」
近隣店の店主が排水溝の詰まりを直そうとした際にも、ひと騒動あった。排水溝の上に停まっていたバイクを店主が少し動かしたところ、警報ブザーが作動。店主の手には、排水溝を開けるためのバールがあった。
「それを見た三浦くんが、事情も聞かずに警察へ通報したと聞きました。何か自分で解決できないことがあると、すぐに警察を呼ぶんでしょうね」
バーの評判についても、こんな話を耳にしていた。
「もともと高いお酒もあるのでしょうが、地元の人でも高額な会計を請求されたという話はよく聞きました。そういうこともあって、地元の人はあまり行かなかったですね」
そんな三浦容疑者と室賀さんが交際し、昨年の秋から練馬区内のアパートで同居するようになる。既報のとおり、その生活の中で暴力は起きていた。
今年7月、室賀さんは顔を殴られ、鼻の骨を折る大けがを負っている。集英社オンラインでは、骨折した鼻のレントゲン写真も確認している。
それから約2カ月後、室賀さんは死亡。捜査関係者によると、三浦容疑者は午前7時に遺体をアパートから運び出したとみられ、遺体はその後、宮城県栗原市の山中で発見された。警視庁は死体遺棄事件の捜査を進めるとともに、室賀さんが死亡した経緯についても調べている。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













