会議室や車で…不倫は妻の妊娠中におこなわれていた

県警や関係者によると、今回問題になった2人は県西部の基幹警察署である警察署に勤務する男性巡査長A(29)と女性巡査B子(21)だ。県警は2人を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。地元記者が話す。

「2人は2025年11月から今年7月の間に、当直勤務中、未明の仮眠時間帯に署の会議室や駐車場に止めたAの車の中で性行為をしたと県警監察官室は発表しました。

また勤務中にLINEで、私的なメッセージのやりとりを1日平均で約160通も送りあっていました。Aは既婚者で、B子とは不倫関係になります。

2人は同じ課に所属し同じ当直班。当直勤務の日にこっそり消えて逢瀬を重ねていたといいます。Aは今年6月に、『不倫をしていたことが妻にバレた』と上司に報告して班から外れ、もうB子には会わないことを約束したそうですが、その後も7月まで関係を続けていました。

Aは『多大な迷惑をかけたことを反省しています』と話しているそうですが、不倫は奥さんの妊娠中におこなわれていたこともあり、署内では白い目で見られています」(地元記者)

県警のパトカー(撮影/集英社オンライン)
県警のパトカー(撮影/集英社オンライン)
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兵庫県警が深刻にとらえているのは、この種の不祥事が初めてではないことだ。

「近いところでは、2020年3月、尼崎東署の交番で妻帯者の男性巡査部長C(当時32、以下同)と独身の女性巡査D子(21)が3回に渡って情事に及んでいたことが発覚し騒ぎになりました。

2021年5月には、いずれも既婚者だった女性巡査部長E子(29)と男性巡査長F(26)、男性巡査部長G(33)が交番などで不倫を重ねていたことが発覚しました。

E子は交番で一人勤務していた時に非番のFをLINEで呼び出して交番で性交をしていました。このFと別れたE子は今度は刑事課勤務のGと付き合うようになり、署内の参考人室などでキスをしたりしていました」(当時取材した記者)