ネットミームを意識しての企画? 吉野家に聞いてみた
今回SNSに並んだ「小一時間問い詰めたい」「店員にマークされる」といった言葉は、まさにこの約25年前の文章をなぞったものだった。
つまり、25年前にネット上で“通の注文”としてネタになった「大盛ねぎだくギョク」が、2026年になって、まさかの正式な商品名になったというわけだ。
ネットでは「ぎょくって寿司屋で使う言葉じゃないですかね」「ギョク言ったら卵のことですねって言われた事あるよw」と、“そもそも昔から本当に通じた注文だったのか”をめぐる声まで上がっている。
では、吉野家自身はこの25年前のネットミームをどこまで意識していたのか。
吉野家に尋ねたところ、今回のCMや投稿について、次のように説明した。
「今回のCMおよび投稿は、お客様それぞれに自分の好きな牛丼の食べ方を楽しんでいただく『推し牛』の取り組みの一環として企画しました」
「『推し牛』とは、誰かにオススメしたくなるような、自分の好きな牛丼の食べ方のことです。吉野家の牛丼は、トッピングを加えたり、もう1品を組み合わせたりすることで、さまざまな楽しみ方があります。
いつものお気に入りはもちろん、普段とは違うトッピングや組み合わせも試していただき、お客様それぞれに『自分だけの推し牛』を見つけていただきたいという思いから展開しています」
一方、「大盛ねぎだくギョク」という名称を採用するにあたり、いわゆる「吉野家コピペ」を意識していたのかについても尋ねたが、この点については明言しなかった。
では、「大盛ねぎだくギョク」は今回初めて生まれた注文なのか。
「『大盛ねぎだくギョク』として正式な商品名で販売するのは今回が初めてですが、以前から『ねぎだく』への変更や、『ギョク(玉子)』は販売しておりましたので、同様の組み合わせでご注文いただくことは可能でした」












