<登場人物>

【漫画】結婚しても「ママだってモテたいなぁ」。夫婦でいるといつも少し傷ついてしまうのはなぜ?(3)
人間の三大欲求「食欲・睡眠欲・性欲」のうち、最も悩みが多いという性欲。夫婦の“セックスレス”をほろ苦く描いた漫画『私の穴がうまらない』の現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開が注目だ。満たされない「穴」はどうすればいいのか…。レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…?
私の穴がうまらない(3)

中井ハルヒ(42歳)
フリー編集者。
2歳年上の夫・マサルと中学2年生の娘と暮らす。
数年間にわたる夫とのレス状態に悩んでいる。
自分の言いたいことを飲み込んでしまう性格。

中井マサル(44歳)
ハルヒの夫。会社員。
ことなかれ主義でめんどうなことが嫌い。
出産直後のハルヒと向き合うことができない。
夫婦で話し合うことを避けるようになってしまう。

月島ヒカリ(42歳)
ハルヒの同僚で友人。編集プロダクションを経営。
「心だけでなく体も満たされる恋愛」至上主義。
年下の恋人との恋愛を楽しんでいたが、最近変化が…。

中井アラタ(14歳)
ハルヒの娘。中2。
父・マサルのことをうざったく思っている。
実は母・ハルヒとの夫婦仲をひそかに心配している。

森下ミヤコ(29歳)
ヒカリの会社のアルバイト。
一回り年上の夫がいる。
結婚しても「ママだってモテたいなぁ」。夫婦でいるといつも少し傷ついてしまうのはなぜ(3)
漫画の続きは下のボタンから!

『私の穴がうまらない』漫画一覧はこちら
『私の穴がうまらない』(KADOKAWA)
おぐらなおみ

2020年2月28日
1155円(税込)
単行本 160ページ
978-4-04-064309-0
『レタスクラブ』連載で話題の”レス”夫婦コミック、待望の単行本化! 心と体にぽっかりとあいた、満たされない「穴」はどうすればいいの? それぞれの”レス”をほろ苦く描く、フィクションコミックエッセイ! フリー編集者のハルヒは、夫・マサルと中学生の娘・アラタの3人暮らし。気づけば夫とは何年も”レス”状態が続いており、虚しさを抱えていた。現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開に読者騒然! レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…?
私の穴がうまらない



【漫画】パートナーがいてもより良好な関係が築けるように願うのも「良縁」と呼ぶ。「神様、とりあえず、1回くらいは、なんとかならないスかね」(6)
私の穴がうまらない(6)




関連記事



元カレ・元カノを検索することは「心のリストカット」。絶対傷つくのに、やめられないのはなぜ?(3)

【社畜と銭湯】彼女にはしたくないが、性癖に響くタイプの部屋に住んでた(9)


このままだと本当に孤独死かもしれない! 35歳からの友だちづくり奮闘記 (1)
新着記事
恩田陸さん(作家)が、渡邊峻郁さん(バレエダンサー)に会いに行く【前編】
恩田陸さん(作家)が、渡邊峻郁さん(バレエダンサー)に会いに行く【後編】
愛と憎しみの自家製ワイン【ポルトガル限界集落日記】第5回
男の子向け着せ替え人形・GI(ジーアイ)ジョー

