ピップ株式会社は、ピップエレキバンの50周年を記念して、コリに対する理解を深める「コリナイ・プロジェクト」を企画。その1つとして“趣味と肩コリ”がテーマのオンライントークイベント「コリナイ・カタリバ」を開催している。

8月5日(金)に行われたオンライントークイベント「コリナイ・カタリバ」の第2弾は「身体づくりと肩コリ」をテーマに、ボディーワーカーとして、様々な角度からボディメイクを提案する運動指導者である森拓郎さんと、美容をメインとした鍼灸師であり、「バチェラー・ジャパン」シーズン4で視聴者から注目を集めた藤原望未さんが登場した。

森拓郎&藤原望未の“毎日必須”のボディメイク習慣

「理想の身体じゃなくてもいい」森拓郎&藤原望未が考える美しいボディメイク習慣_1

“趣味と肩コリ”がテーマの本イベント。まず、ゲストの2人に投げかけられたのは毎日続けている習慣について。

これに対して森は「仕事でも趣味でもあるのですが、ランニングです。趣味といえども結構まじめにやっていて、フルマラソンなどのレースに向けて、食事管理を含めた目標設定をして日頃から過ごしているので、それが結果的に体作りになっています」とコメント。

さらに、フルマラソンであれば半年から長くて1年かけて体作りを行うことを明かし、その場を驚かせた。

同じ質問に対して藤原は「ストレッチとウォーキング、半身浴は毎日やっています」と話し、日課として「起きてから20〜30分、長くても40分は毎日ウォーキングして、帰ってきてそのままお風呂に入って半身浴で体を温めます」と回答。

元々は自身の悩みであった冷えやむくみ対策のために始めたそうで、習慣化してからは徐々に改善してきたことを明かした。