「私がやるのは痛えよ」

女性が自らの唇を縫わされるという“”な事件が明らかになったのは今年6月末。その後の捜査で、別の日にも同様の行為を強要されていた疑いが浮上した。再逮捕された櫻井容疑者について、集英社オンラインはこれまで周辺取材を続けてきた。

今回、新たに逮捕された志賀容疑者は、事件当時、櫻井容疑者のすぐそばにいた人物だった。

社会部記者が説明する。

「県警によると、事件前日の6月23日夕方、櫻井容疑者は被害女性に電話で『早く縫えよ』などと要求しています。その後、自宅を訪れた女性に糸の束を見せ、『私がやるのは痛えよ』などと言って、自ら唇を縫わせた疑いが持たれています。

駐車場にうずくまる被害女性(写真/近隣提供)
駐車場にうずくまる被害女性(写真/近隣提供)
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その後、櫻井容疑者は女性の顔を殴ったり、両手を足で踏みつけたりする暴行を始めたとされます。さらに24日午前2時半ごろからは志賀容疑者も加わり、2人で女性の顔や太ももなどを手や孫の手で殴った疑いが持たれています。女性は太ももや左手に全治約2週間のけがを負いました」

県警は7月に櫻井容疑者を逮捕。その後、関係者について捜査を進め、今回、志賀容疑者の逮捕に至った。県警は2人の認否を明らかにしていない。

櫻井容疑者(知人提供)
櫻井容疑者(知人提供)