「誘っていなかったら、この事件が起きなかった」
事件後、海斗被告は羽田空港の国際線ターミナルで、海外へ出国する直前に逮捕された。一方、美結被告は生後7カ月の長女と神奈川県内のホテルにいたところを確保された。
当時、少年らが犯行に使用した白い高級外車が夫妻の自宅付近で目撃されていたことなどから、捜査線上に夫妻が浮上したという。
それから約4カ月、15日の法廷で、18歳の高校生は自らが竹前夫妻に紹介した少年についてこう語った。
「(私が少年を)誘っていなかったら、この事件が起きなかったと思う」
さらに裁判では、紹介した理由についてこう話した。
「自分が行かなければいいやと思ってしまった。紹介すればお金がもらえるかもしれないと思った。今回は本当に申し訳ございませんでした」
SNSに投稿された「1000万円の仕事」という言葉から始まった少年たちのつながり。実行役の少年らは、どの段階で強盗の実態を知ったのか。そして竹前夫妻から、何を指示されたのか。7人の被告のうち最初に始まった18歳高校生の裁判に続き、今後は実行役や指示役とされる被告らも法廷に立つことになる。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













