「この年齢になって写真集を出すなんて思ってもみなかった」広末涼子・40歳からの２年間を追った写真集を発売
「ヒロスエ現象」の衝撃からはや20年以上。女優・広末涼子を40歳の誕生日から２年間追いかけた写真集が、12月15日（木）に発売される。
「ありのままのヒロスエを見て」
変わらないキュートさと、変化する凛とした強さと美しさ。40歳の誕生日から２年間を追った、女優・広末涼子の現在地を収めた写真集『C’est la Vie』（セラヴィ／撮影・丸谷嘉長）が12月15日（木）、集英社より発売される。
2020年7月18日＠都内スタジオ。40歳の記念すべきバースデイであり、この写真集のスタートとなった撮影。10代のデビュー時から知るスタッフが集まり、「一生の記念となるポートレイト」をテーマに、写真館で撮影するような雰囲気で撮影
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広末涼子といえば、96年に発売された１st写真『R』『H』が50万部超えの大ヒット。以降の『No Make』『teens1996-2000』も含め、いずれも90年代の「ヒロスエ現象」を象徴する大ヒット写真集だ。
集英社から22年ぶりの写真集となる今作は、記念すべき40歳の誕生日から２年間にわたる彼女の姿を収録。
2021年7月18日＠都内ロケ。現在、広末さんが暮らし、仕事をする「東京」でのロケ。写真は、まさに41歳の誕生日の午前5時ころ、日の出のタイミング。偶然にも、7月23日の東京五輪開幕直前の東京というニュース的な一枚でもある
40歳誕生日当日のポートレイトや都内のプール、沖縄県久米島の自然や、群馬県嬬恋村での雪中ロケなど、盛りだくさんの内容となっている。
「正直、この年齢になって写真集を出すなんて思ってもみないことでした。いろいろ勇気や覚悟のいるチャレンジでしたが、ありのままのヒロスエを見ていただき、男性にも女性にも『あ～歳を重ねることも悪くないかもな！』なんて思ってもらえたりしたら本望です」
彼女が「表現の原点のひとつ」として大切にしてきた写真の世界とあらためて向き合った今作、すみずみまで堪能したい。
2022年7月18日＠都内スタジオ。写真集の最後の撮影となった42歳の誕生日の１枚。40歳のスタジオポートレイトと異なる、広末さん本人によるセルフポートレイト撮影。リラックスした笑顔いっぱいの撮影となった
撮影／丸谷嘉長
撮影風景動画など情報満載の公式ツイッターも同時に開設します。
アカウントは「@cest_la_vie_RH」
広末涼子写真集『C’est la Vie』（集英社）
著者：広末 涼子 写真：丸谷 嘉長
2022年12月15日発売
3,300円（税込）
144P
ISBN：978-4-08-788058-8
1995年のデビュー以降、映画・ドラマ・CMなど常に第一線で活躍している女優・広末涼子さんの最新写真集です。
『R』『H』『No Make』『teens 1996-2000』（すべて集英社）――90年代「ヒロスエ現象」を巻き起こした大ヒット写真集から、実に22年ぶりとなる写真集。2020年7月18日の記念すべき誕生日から、東京、千葉、久米島、嬬恋など多くの場所で、新型コロナウイルスの影響に翻弄されながら、2年間にわたり撮影してきた今作。40代を迎えた広末涼子さんが、表現の原点のひとつとして大切にしてきた写真の世界と改めて向き合った作品です。
【広末涼子さんコメント】
正直、この年齢になって写真集を出すなんて思ってもみないことでした。いろいろ勇気や覚悟のいるチャレンジでしたが、ありのままのヒロスエを見ていただき、男性にも女性にも「あ〜歳を重ねることも悪くないかもな！」なんて思ってもらえたりしたら本望です。
