「小学校では勉強ができた」
西塚容疑者は小山市出身。農家の家庭に生まれ、3兄弟の長男として育った。市役所の担当者はその勤務態度について、こう説明している。
「過去に市民や職場の同僚とトラブルを起こした事実もなく、勤務態度も良好で、真面目かつ丁寧な仕事ぶりであったと把握しております」
一方、前出の市役所関係者によれば、西塚容疑者は2024年度、電話応対などの接客技術を競う「電話応対コンクール」に小山市役所から出場し、県大会まで進んだという。
「電話応対コンクールは若手職員が出されがちなので、それだけで勤務態度が良好だったとは言い切れませんが…」
地元で西塚容疑者を知る人たちからも、驚きの声が相次いだ。小中学校の同級生だった男性は、ニュースで名前を知った際、我が目を疑ったという。
「ニュースやネットで名前を見たとき、『えっ?』と我が目を疑いました。彼とは家が近かったこともあり、小学校の頃に少し遊んだことがありますが、本当に真面目でおとなしい子でしたよ。メガネをかけていて、クラスでワイワイ目立つタイプではなく、静かめの性格でした。当時の遊びといえば、DSを一緒にやっていたような記憶しかありません。小学校時代は勉強ができて、クラスで上位でした」
中学校で同級生だった別の男性も、似た印象を持っていた。
「おとなしくてパッとしない感じの印象で、卒業アルバムの部活写真の端に写っているのが彼だと思います。高校が別々になってからは完全に疎遠になってしまいましたし、連絡先も一切つながっていません。クラスの中心的存在とか、明るいといった感じは一切なく、静かな印象でした」













