「犬が怖がると思って注意したところ…児童から“クソじじい”など」

事件は10月5日の午後4時54分ごろ、相模原市南区下溝の広場付近で起きた。社会部記者が解説する。

「トラブルの始まりは男が犬の散歩中、広場で大声を出して遊んでいた小学6年生の児童ら数人を注意したことでした。容疑者は『犬が怖がると思って注意したところ、児童から“クソじじい”など侮辱的な言葉を言われた』と説明しているといいます。

激高した容疑者は犬を置くために一度帰宅し、その後、車に乗って再び広場へ戻ってきました。そして、車内に積んであった柄の長さが1メートルを超える農業用の草刈り鎌を手に持ち、逃げる児童らを追いかけたということです」

現場となった広場(撮影/集英社オンライン)
現場となった広場(撮影/集英社オンライン)
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児童らは慌てて逃げたが、その場に2人の男児(12歳)が取り残されてしまった。男はこの2人を自身の乗用車に乗せ、現場から車で約1分の距離にある自宅へと連行。そこで、逃げた他の児童らの学校名や電話番号、名前を紙に書かせたという。

「男は容疑を一部否認しており、車に乗せたことは認めつつ、児童が自ら乗った、怖がらせていないと主張しています。『(車に)乗って』と男が言ったところ、児童は『はい』と応じたと述べています」(社会部記者)

一方、別の児童は男に胸ぐらをつかまれ、鎌を向けられたという。この児童からの110番通報で事件が発覚。駆けつけた警察官が事情を聴き、翌6日の逮捕に至った。