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スポーツ 2022.12.10

「目指すは清水のようなサッカーの街」…“フロンターレ中心の育成環境”が生んだ街ぐるみの好循環<W杯日本代表に“川崎”出身が5人もいたのはなぜか?>

カタールW杯日本代表メンバー26人のうち、実に5人(権田修一、板倉滉、三笘薫、田中碧、久保建英)が“川崎”にルーツを持つ選手だった――。日本サッカー史においても特異なこの現象はなぜ起きたのか? サムネイル・トップ画像/2020年12月に行われた中村憲剛さん(中央)の引退セレモニーには、中原消防団(右)など地元の人たちが数多く駆けつけた

  • ミムラユウスケ
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「選手の成長」のために指導者同士が結束

カタールW杯日本代表メンバー26人のうち5人。“川崎”の選手の多さは際立っていた。

権田修一(33歳)、板倉滉(25歳)、三笘薫(25歳)、田中碧(24歳)は川崎市宮前区にあるサッカー少年団さぎぬまSCの出身。権田はそこからFC東京のU-15に進むことになったが、板倉はあざみ野FCを経由して、川崎フロンターレのジュニア(U-12)1期生に。三笘、田中、久保建英(21歳)もフロンターレの育成組織出身だ。

今回のW杯で、プロサッカー選手としてのルーツを川崎市に持つ選手が5人も選ばれたのには2つの理由がある。川崎市としての魅力と、川崎市に拠点を置くフロンターレの貢献だ。本記事では川崎市のスポーツへの取り組みについて深掘りしていく。

*

フロンターレの指導者たちが、川崎市の街クラブの指導者たちに育成ノウハウを伝えるようになったことで、川崎市全体の少年サッカーのレベル向上につながった。周囲からのそのような意見について、フロンターレのスタッフはどのように感じているのか。

アカデミーの「地域担当コーチ兼スクールアドバイザー」を務める藤原隆詞は、これまでに取り組んできた小学生年代の指導の成果について、謙虚にこう話す。

「あえて成果を感じることがあるとしたら、『選手たちが成長するために』という共通の目標のために、指導者同士でコミュニケーションをとることで、いろいろな観点から子どもたちが指導を受けられるようになったことだと思います」

2006年にフロンターレがU-12を発足させた当初は、地域の人たちの創意工夫によって運営されてきた少年サッカークラブの指導者から警戒されていた。具体的には、「うちのクラブの子どもたちをフロンターレが引き抜いてしまうのではないか」という空気があったのだ。

しかし、フロンターレが地域の指導者たちに向けて講習会を開催し続けていったことで、「川崎市のサッカーの発展に尽力したい」という信念を持っていることが少しずつ理解されていった。いつしかフロンターレのアカデミーと街クラブとの緊張関係のようなものはなくなった。

県大会決勝で“川崎対決”が実現

今では、フロンターレの指導者が小学生世代の大会などでほかのクラブの指導者と接するとき、子供たちが抱える課題を克服するためのヒントを求められたり、実際に子供たちを連れてきて、「〇〇のプレーが苦手だから、見てもらえませんか?」と声をかけられたりするようになった。

フロンターレの指導者はほかのクラブの指導者から、プロクラブの育成組織のスタッフだからこそ手に入るノウハウや知見を頼られているのだ。そうした関係について話をするとき、藤原は目を輝かせる。

「みなさんと丁寧にコミュニケーションをとらせていただき、いろいろな取り組みをしてきました。長年にわたって積み上げてきた成果として、今のような関係があるのかもしれません」

実際、さぎぬまSCの澤田代表は、フロンターレのスタッフから以前かけられた言葉を今でもよく覚えている。

「『長年、さぎぬまSCさんがパスサッカーを継承してやってきてくれたおかげで、川崎のサッカーの底上げにつながったと思います』と言われたんです。お世辞半分で言ってくださったのかもしれないですけど、あれは嬉しかったですね」

フロンターレにはプロサッカークラブとしてのプライドがある。さぎぬまSCにも、長年にわたってボールを持つことを大切にするサッカーを継続してきたという誇りがあるし、ほかの街クラブにもそれぞれの特色と伝統がある。

しかし、川崎市という街のサッカーが発展することを祈らない者はいない。その共通の目標のために、お互いが歩み寄ることで、街クラブもJリーグの育成組織であるフロンターレも協力し合う理想的な関係が生まれたのだ。

実際、昨年行われた「JFA 第45回 全日本U-12サッカー選手権大会・神奈川県大会」の決勝戦では、横浜市や相模原市のような人口の多い都市のクラブを抑えて、川崎フロンターレU-12と川崎市麻生区に本拠地を置くFCパーシモンが対戦した。川崎市のサッカーのレベルが底上げされていることを象徴する出来事だった。

「川崎市といえばサッカーの街」と認知されるように

フロンターレを目標としているBリーグ・川崎ブレイブサンダースのプロバスケットボーラー篠山竜青はこう言う。

「僕はフロンターレの中村憲剛さんと親交もあって、引退セレモニーをDAZNで見ていたのですが……ものすごく驚いたんです。『どんな豪華なゲストが登場するのかな』と見ていたのですが、川崎市の中原消防団の方や、多摩川で清掃活動をされている方など、川崎の街の方々が続々と登場されて。それは僕の心に深く刺さりました。『あぁ、地域密着って、こういうことだな』と。

フロンターレのことを知ってもらうために神奈川県のほかの地域の人も対象に広げようとするのではなく、川崎市との関係性を深めようと必死で取り組んでいる。土をどんどん掘って、フロンターレの根を広げていくような感じですよね。

そこで深い関係を築けることはすごく大切で。ある商品がヒットするためには口コミが最強のツールだというじゃないですか。そうやって深い関係を築けば、フロンターレのよさをほかの人たちに語り、広めていってくれる。『あぁ、僕らもそういう関係を目指さないといけないな』と強く感じさせられました」

篠山が語っているのはフロンターレ全体の認知度や浸透度の話だが、この指摘はもちろん、フロンターレが中心となった川崎市の育成環境にも当てはまる。フロンターレが地域に深く根差すことによって、サッカーに関わる指導者の活発な交流が生まれ、それが子どもたちの成長に還元されていくようになった。

フロンターレで地域担当コーチ兼スクールアドバイザーを務める藤原は、「自分が川崎市出身であるからこその発言になってしまうかもしれませんが」と前置きしたうえで、こんな話をする。

「静岡県の清水(以前は清水市、現在は静岡市清水区)はサッカーの街として長年知られてきましたよね。これから先、『川崎市といえばサッカーの街』と認知されるようになってくれたらいいなと願っています。もちろん、川崎市から1人でも多くのプロ選手が生まれてほしいです。ただ、それだけではなく、この街でサッカーというスポーツに出会うことでものごとを決断する力や人と協調していく力が身につき、それが社会に出たときに役立って人生が充実した、と感じてくれる子供たちが増えることを願っています」

今回のW杯で日本中を沸かせた優秀なサッカー選手が次々と川崎市から生まれたことに、フロンターレの存在が大きく関与していることに疑いの余地はない。

ただ、もっと大きな枠組みで考えると、川崎市でサッカーやスポーツにかかわる多くの人たちが、それぞれの立場でこの街全体の発展を願うことによって幸せな状況が生まれている、ということもまた1つの真実なのだ。

取材&文/ミムラユウスケ 写真/Getty Images

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ミムラユウスケ

みむら ゆうすけ

スポーツライター

ライター、コメンテーター。ドイツでサッカーを中心に取材を進めてきた後、2016年9月より拠点を日本に。著書(共著執筆含)は武尊『光と影』、香川真司『心が震えるか、否か』、『千葉ジェッツ ふなばし熱い熱いDNA』、横浜ビー・コルセアーズ『海賊をプロデュース』、内田篤人『淡々黙々』など。構成は岡崎慎司『鈍足バンザイ!』などがある

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