人物プロフィール

松田青子
2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補に。19年、短編「女が死ぬ」がシャーリィ・ジャクスン賞短編部門の候補となる。2021年、『おばちゃんたちのいるところ』が、BBC、ガーディアン、NYタイムズ、ニューヨーカーなどで絶賛され、TIME誌の2020年の小説ベスト10に選出。LAタイムス主催のレイ•ブラッドベリ賞の候補になったほか、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。他の著書に『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』、エッセイに『自分で名付ける』など。最新の訳書にカレン・ラッセル『オレンジ色の世界』がある。

教養・カルチャー 2023.06.04
教養・カルチャー / 2023.06.04
松田青子さん(作家)が、チョン・ソヨンさん(SF作家)に会いに行く【前編】

教養・カルチャー 2023.06.04
教養・カルチャー / 2023.06.04
松田青子さん(作家)が、チョン・ソヨンさん(SF作家)に会いに行く【後編】
連載

エンタメ 2023.08.02

スポーツ 2023.07.22
スポーツ / 2023.07.22
鳥谷敬が回想。現役時代、阪神の優勝を決定づけた、あるいはV逸の引き金となった“あの試合”
STORIES OF TIGERS~鳥谷敬の独白~ ♯6「シーズンの流れを左右する試合」

エンタメ 2023.07.16
エンタメ / 2023.07.16
夏木マリ「Uber Eatsでいいんじゃない?」の一言で、令和の義母枠を独占か? 30歳後半から「年齢は記号に過ぎない」と公言していた“夏木流かっこよさ”とは
湯婆婆、オババ、Dr.くれは。ファンを唸らせた「かっこよさ」の実績
特集

エンタメ 2023.08.19

エンタメ 2023.08.12
エンタメ / 2023.08.12
『幻の湖』への失望の後、大作を経て、樋口真嗣の心に映画作りへの自我が生まれる。「俺のほうがうまく作れるのでは?」という、修羅の道への志が!【『海峡』】
私を壊した映画たち

エンタメ 2023.08.05
新着記事
エンタメ / 2023.08.21
【こち亀】まじめ人間・大原部長が競馬!? 両さんにバレて…
ニュース / 2023.08.20
「なかには13歳の少女も」1万円以下で春を売るトー横キッズから20代のフリー街娼、30代のベテラン立ちんぼまで―歌舞伎町の案内人とめぐる「交縁」路上売春の最前線
ルポ 新宿歌舞伎町 路上売春 ♯3

エンタメ 2023.08.20
エンタメ / 2023.08.20
『フォレスト・ガンプ』と同じ1994年に公開された『パルプ・フィクション』。随所に散りばめられた遊び心と巧みな構成は、マニア受けするダークヒーロー的存在だ!
Z世代の落語家・桂枝之進のクラシック映画噺17