人物プロフィール

桂枝之進
2001年神戸市生まれ。2017年1月 六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。全国の寄席やイベント、メディア等で活動するほか、2020年、落語クリエイティブチーム「Z落語」を立ち上げ、渋谷を拠点にZ世代の視点で落語を再定義、発信するプロジェクトを主宰している。
「最近見た映画は『アステロイド・シティ』(2023)。これぞウェス・アンダーソン! という完璧にコントロールされた世界観。オールロケーションで豪華キャストでと目が奪われるポイントは多々あるのだが、毒っ気を帯びた会話劇や入れ子構造の構成、さらに箱庭感を加速させたり観客との温度差をあえて作ったりする展開は、手のひらで転がされているようだった」

エンタメ 2023.08.20
エンタメ / 2023.08.20
『フォレスト・ガンプ』と同じ1994年に公開された『パルプ・フィクション』。随所に散りばめられた遊び心と巧みな構成は、マニア受けするダークヒーロー的存在だ!
Z世代の落語家・桂枝之進のクラシック映画噺17

エンタメ 2023.07.21
エンタメ / 2023.07.21
ロバート・デ・ニーロが『キング・オブ・コメディ』で快演したヤバすぎる“自称”コメディアン。自己陶酔を続ける姿は空虚なのに、なぜか感情移入してしまう傑作キャラ!
Z世代の落語家・桂枝之進のクラシック映画噺16

エンタメ 2023.06.23
エンタメ / 2023.06.23
松田優作の快演、高倉健のすごみ、アメリカ映画らしいド派手なアクション…『ブラック・レイン』は“あの頃”を知らないZ世代に、ただただ眩しすぎた!
Z世代の落語家・桂枝之進のクラシック映画噺15

エンタメ 2023.05.27

エンタメ 2023.04.24

エンタメ 2023.03.27

エンタメ 2023.02.19
エンタメ / 2023.02.19
40年経った今見てもスタイリッシュ。“ケの日常”にジワジワ染み込む、ジム・ジャームッシュ監督の代表作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
Z世代の落語家・桂枝之進のクラシック映画噺11

エンタメ 2023.01.18

エンタメ 2022.12.18
連載

スポーツ 2023.09.15

エンタメ 2023.09.10

エンタメ 2023.09.02
エンタメ / 2023.09.02
みちょぱを報道番組のメインキャスターに起用しただけでは変えられない!? 脱オールドメディアを目指すテレビがZ世代向け番組制作で抱える課題とは?
若者を起用しても若者が見たい番組ではない?
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「勤の部屋を見てくれればわかる」宮崎勤逮捕直後、両親は息子の無実を訴えた…やがて取材で浮かび上がった宮崎家の歪んだ家族関係とは #2
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