「女の子がこんな大変な仕事するの?」動画を見て外国人がビックリ。海外からもファンが訪れる浅草の人力車女子たちは大忙し!_1
インタビューに応じてくれた東京力車女子部の皆さん。左から大利弥里さん、鈴木美衣さん、秋元優花さん
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一日10時間を駆け抜けランナーズハイ!

長かったインバウンド規制が大幅に緩和され、観光地で外国人観光客の姿も見かけるようになり、徐々にではあるが街は活気を取り戻しつつある。東京の観光名所・浅草もそのひとつだ。

そんな浅草の街で、人力車による観光案内をしている「東京力車」。東京力車に所属する約60人の俥夫(しゃふ)のうち、約3分の1が女性だ。彼女たちもまた、浅草を人力車で駆け抜ける多忙な日々を送っている。

東京力車女子部のメンバーの大利弥里さん(29歳)は笑顔でこう語る。

「(コロナ禍では)一日中雷門付近で営業をしても、やっと1組のお客さまが決まるだけの日や、1組も乗せずに帰る日もありました。現在は、多い日は10組以上乗せる日もあり、日本と海外のお客さまの割合も半々くらいまでになりました。お客さまが増えて率直にうれしいですし、これからさらに浅草を盛り上げていきたいなと思っています」

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東京力車の料金体系は時間制で、巡りたいコースによって選ぶことができる。神社仏閣巡り、下町巡り、歴史スポット巡りなどの定番を回る30分コースや、定番スポットを2カ所楽しめる70分コース、また180分の大満喫コースなどもある。
客の希望や浅草の詳しさをヒアリングしながら、それぞれの俥夫がおすすめするスポットを案内する形だ。

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鈴木美衣さん(23歳)は、「昨日は、朝10時に始めて終わったのが20時。一日中走りっぱなしで10時間も経ったのに気がつかないぐらい、ランナーズハイ状態でした。万歩計は3万2000歩もなっていました」と振り返り、さらに続ける。

「昨日ご案内した8組中6組が海外の方でした。アラブのほうからいらっしゃった、着物を着たご夫婦と生後3カ月の赤ちゃんの3人をご案内しました。赤ちゃんのミルクタイムも入りながら、歴史スポットやパワースポットをゆっくりと巡りました。そのご家族の一員になった感覚になりますし、お客さまの思い出の一部になれた気がして。とても心温かくなりました」

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