ネオ・オステリア『Le Api Osteria』が西麻布にオープン。オーナーは、現代イタリアのトップシェフ、ダヴィデ・オルダーニ氏の『D’O』でエグゼクティブシェフを務めた敏腕松本良英シェフ。エレガントな雰囲気の中、ミラノの最先端と時差のない味を楽しんで。
ミラノの味を堪能。ネオ・オステリア『Le Api Osteria』が西麻布で再始動
ネオ・オステリア『Le Api Osteria』が西麻布にオープン。オーナーは、現代イタリアのトップシェフ、ダヴィデ・オルダーニ氏の『D’O』でエグゼクティブシェフを務めた敏腕松本良英シェフ。エレガントな雰囲気の中、ミラノの最先端と時差のない味を楽しんで。
『Le Api Osteria』
ミラノからトップシェフ凱旋。西麻布にネオ・オステリア
イタリア国内外の美食家から支持されたミラノ『Le Api Osteria』が、西麻布で再始動した。オーナーは、松本良英シェフ。現代イタリアのトップシェフ、ダヴィデ・オルダーニ氏の『D’O』でエグゼクティブシェフを務めた敏腕だ。ミラノ在住歴は25年で、今も拠点を残す。手間ひまが隠れたシンプルなひと皿、素材の味が主役の構築的な料理など、クラシックからモダンまで自在。ミラノで味わう最先端と時差のない味を提供する。サフラン風味のリゾットや、仔牛のカツレツなど、伝統の味の“現在形”を、ソムリエが提案するワインとともに。モノトーンが基調の店内は、イタリアの日常を切り取ったシェフ自身の写真やアート作品が彩る。肩肘張らず、エレガントな雰囲気もまたイタリアらしい。

「ミラノっ子定番 サフランリゾットと分解された仔牛の煮込み(オッソブッコ)グレモラータソースとともに」

「仔牛のカツレツ ミラノ風 オレンジとバジルが香るトマトのマルメラータを添えて」。イタリア産の仔牛の繊細な肉質を味わえる、厚みのあるスタイルで

「サルシッチャを詰めたイワシのフリット クリーミーなアンチョビのソース 少しだけ苦みの効いたサラダ フレッシュレモンとペペロンチーノオイルをお好みで」。料理はすべておまかせコース¥13,000~。ワインペアリングもあり

シックなインテリア

松本シェフ

西麻布の静かな路地に立つ
東京都港区西麻布2の8の7 サングラータ西麻布Ⅱ1F
☎03・6419・7367
17:00~23:00(コース21:30LO)
定休日 日、月曜
プリフィックスコース¥10,000、おまかせコース¥13,000(サ込)
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