エンタメ 2022.12.31
1位は幸せいっぱいなお話をしてくれた“焼き菓子担当”の私生活! 2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【年間Best】
2022年3月31日に創刊ローンチした集英社オンライン。今年特に反響の大きかった記事を部門ごとに分けて発表。今回は 年間Best10をお届けする。
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2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、年間の総合BEST10を発表。社会や暮らし、エンタメ、カルチャーなど、オール集英社の知的・人的アセットとコンテンツ力をフル活用して取材された記事から、果たして何が1位に選ばれたのか。
年間Best部門・第10位
10位は『財務省が衝撃の回答。“本名バレ”不可避でもインボイス制度を導入する「本当の理由」』(初公開日:2022年9月10日)。
●2023年10月1日より導入されるインボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーター(VTuber・YouTuber・漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の“本名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいる。今回は2022年8月8日、市民団体の申し入れで判明した、インボイス制度導入の衝撃的な財務省見解を紹介、解説し話題に。

年間Best部門・第9位
9位は『専門書は50年前のものしか存在しない!? フジテレビ渡邊渚アナの超マニアックな趣味とは?』(初公開日:2022年9月18日)。
●渡邊渚アナウンサーがフジテレビに入社した2020年4月は、東京をはじめとする7都府県に新型コロナウィルス感染拡大防止対策の緊急事態宣言が発出され、コロナ禍で社会人のスタートを切った最初の世代となった。後編では入社から3年経ったアナウンサーとしての矜持と、結構オタクなプライベートに迫った。

年間Best部門・第8位
8位は「『ゴールデンカムイ』、待望の実写映画化決定!!」(初公開日:2022年4月19日)。
●2014年8月に「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始された『ゴールデンカムイ』(野田サトル・著)。ヤングジャンプ・コミックス最新刊29巻が発売されたと同時に、これまでTVアニメシリーズなどでも人気を博してきた同作の実写映画化が発表されたことを、どこよりも早く公開し注目が。

年間Best部門・第7位
7位は「『ゴールデンカムイ』を描いた信念につながる1通の手紙…野田サトル1万字インタビュー#2」 (初公開日:2022年9月30日)。
●アイヌの人々の姿を真正面から描き、大ヒットとなった冒険活劇漫画『ゴールデンカムイ』。作中、アイヌ文化を描く上で作者の野田サトル氏の信念となっていたもの、そして最終回に込めた思いに迫った記事。(全4回の第2回)

年間Best部門・第6位
6位は『車中泊用の自力カスタム軽バン完成! 天井を板張りにしたら最高だった』(初公開日:2022年6月25日)。
●唐突に愛犬とともに車の旅に出たくなったコラムニスト・佐藤誠二朗氏が、車中泊のできる車を自力カスタム。中古の軽バンを購入してから改造をし続け、相棒が完成する瞬間のルポが注目された。

年間Best部門・第5位
5位は「ファンが最も気になる『ゴールデンカムイ』マル秘ランキングも発表…野田サトル1万字インタビュー#3」(初公開日:2022年10月1日)。
●漫画『ゴールデンカムイ』公式ファンブックにも未収録だったキャラの「秘密」の質問に作者の野田サトル氏が回答する。読者から圧倒的に知りたいという希望の多かった秘密のランキングも明らかにした記事が話題に。(全4回の第3回)

年間Best部門・第4位
4位は「『ゴールデンカムイ』最終巻ラストの真相…野田サトル1万字インタビュー#1」(初公開日:2022年9月29日)。
●圧倒的な人気を博して連載終了した漫画『ゴールデンカムイ』。長期連載を終えた野田サトル氏に連載を終えた今の心境を率直に語ってもらい話題となった記事。(全4回の第1回)

年間Best部門・第3位
3位は『氏名も住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は、やはり本当だった』(初公開日:2022年9月10日)。
●2023年10月1日より導入されるインボイス制度によって、ペンネームや芸名で活動するクリエーターの “本名がバレる問題”が大きな反響を呼んでいる。そんな中、すでに国税庁のウェブサイトでは、登録済み事業者の個人情報が公開されていることが判明した、 “本名バレ”の衝撃の仕組みをレポートした記事。

年間Best部門・第2位
2位は『「連載が始まる頃には貯金も底をついて…」…野田サトル1万字インタビュー#4』(初公開日:2022年10月2日)。
●『ゴールデンカムイ』の連載が始まる頃の知られざるエピソード。そして、待望される次回作について…。最後は『ゴールデンカムイ』を愛したすべてのファン必読のメッセージや野田サトル珠玉のイラスト色紙集(40点)も大公開し話題になった。(全4回の第4回)

年間Best部門・第1位
1位は『「焼き菓子担当です」木村沙織、バレー引退後の幸せすぎるカフェ経営』(初公開日:2022年7月2日)。
●バレーボールの世界大会のひとつ「バレーボール ネーションズリーグ 2022」で次々と勝ち点を重ねていく日本チーム。そして、それと並んで注目を集めるのは、現役時代と変わらない素敵な笑顔での応援・解説をする元日本代表キャプテンの木村沙織さん。今もバレーボールと関わる活動をしているが、実は選手引退後のセカンドキャリアとして選んだのは、カフェのオーナーだった。そんな、木村さんの私生活について迫った記事が、堂々の1位に。

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