私は、自己啓発本を時々、立ち読みするのですが、結局買わないことが多いです。
しかし、加藤諦三先生の本だけは以前によく購入していました。
『まじめさが報われるための心理学』
『無理しない人ほど強くなれる』
『他人と上手くつきあえない人』
…などなど、先生の本は私の心にものすごく響きました。漫画の中では響きすぎて拒否していますが(笑)。先生の本を読んで、親に対するねじれた思い、愛憎の原因がわかりました。
先生がどの本でも一貫して主張していることは、私の勝手な解釈では次のようなことだと思います。
「自分を許し相手を許そう」
「悪意と劣等感から離れよう」
よかったら読んでみてください。
累計2000万部以上・自己啓発本ベストセラー作家の友だちづくりの極意も役に立たない(4)
中川 学、35歳。上京2年目の漫画家志望。ふと気づけば休日に遊ぶ人も、悩みを相談できる相手もいない毎日。大人になると、友人探しは切実な問題。SNSを活用し、イベントに出かけ、近所のバーへ繰り出し…人付き合いが苦手な男が不器用ながらも奮闘する、友だちづくりコミックエッセイ!
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