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エンタメ 2023.08.10

亡き夫・上島竜兵に「最後はあれでよかったのかなって、その答え合わせはしたい」妻・光さんと竜ちゃんの “ばかやろう”と“ごめんね”の15カ月

2022年5月11日に急逝した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)の妻でタレントの広川ひかるさん(52)。生前、上島さんの一番近くにいた広川さんだが、上島さんの死後、メディアの取材に応じることはなかった。そんな広川さんが、23年8月10日に本名である上島光の名で書き下ろしエッセー『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)を刊行。筆をとった真意、亡き夫‟竜ちゃん”への思いを聞いた。

  • 上島光
  • 栗原正夫
  • #上島竜兵
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竜ちゃんはもうこの世にいません。
でも、みなさんの心のなかで生き続けてくれたらうれしい

――上島さんが亡くなられてから早15カ月が過ぎました。いまのお気持ちを聞かせてください。

あっという間だった気もしますし、すごく昔のようにも感じます。気持ちは一定ではなく、いろんな感情が渦巻いていたというか。ある瞬間は本のタイトル通り「ばかやろう」って気持ちがこみ上げてきて、また別のときには「私の方こそごめんね」という思いになって沈んだり。1年が過ぎて、いまはホッとした気持ちと同時に、これからは1人で生きていかなければいけないと感じています。

――上島さんの死後、光さんのもとにはメディアから多くの取材依頼が届いていたようですが、すべてを断ってきたと聞きました。改めて本を出版することにした思いを聞かせてください。

一番は亡くなったときにもコメントさせていただきましたが、「上島竜兵」という芸人がいたことをみなさんに覚えておいてほしいという思いからです。竜ちゃんは生前、永六輔さんの「人は二度死にます。まず死んだとき。それから忘れられたとき。」という言葉に感銘を受けていたようで、よく「人は二度死ぬ」ということを言っていました。

竜ちゃんはもうこの世にいません。でも、本を書くことで、みなさんの心のなかで生き続けてくれたらうれしいと思い、書かせていただきました。

ラグビー日本代表主将が吐露する自分の「弱さ」。自身の弱さと向き合うための「姫野ノート」に書かれた3つのこと_1

上島光さん

――亡くなられた上島さんを思い起こしながらの執筆は簡単な作業ではなかったと思います。

本を書くとなるとそれまで考えないようにしていたこととも向き合わないといけないですからね。文章を書くことに慣れていませんし、パソコンの前で手が止まってしまい、何日も書けない日もありました。

いざ書き始めても、ダダダダって涙が溢れ出てきてしまったり、自分で書いた文章を読み返すだけで泣けてきちゃったりとか。あまり大変だったとかしんどかったとは言いたくありませんが、法事ごとやさまざまな手続きも同時進行でしたので、簡単ではなかったというのが正直な思いです。

上島さんが亡くなったあとには、ゆかりのあるテレビやラジオでさまざまな追悼番組が放送された。ネット上でも偲ぶ声が多く上がったことに、上島さんがいかにみんなに愛されていたかが表れていた気がする。
お通夜やお葬式にはダチョウ俱楽部のメンバーである肥後克広や寺門ジモンのほか、上島さんを囲んで頻繁に酒を飲むなど交流の深かった「竜兵会」のメンバーである有吉弘行や土田晃之、劇団ひとりら多くの後輩芸人も弔問に訪れ、涙あり笑いありだったことが、のちにメディアを通じて明らかにされた。

竜ちゃんは生前、仲間内で飲むと死生観を語るようなところがあった

――葬儀は密葬だったものの、上島さんを慕っていた芸人仲間が集い、いい雰囲気だったみたいですね。

大勢のお仲間に集まっていただき、すごくありがたかったです。みなさん泣いてくださったのですが、誰かが竜ちゃんの面白エピソードを言うと、そこから笑いが起きたり。棺のなかには肥後さんがおでんを入れてあげたいと言い、真空パックのモノを買ってきてくださったので、それを入れました。肥後さんは「靴はここ」「帽子はこっち」「ふんどしはここがいい」「手ぬぐいはそこ」という具合に、入れる場所まで丁寧に考えてくれました。

竜ちゃんは生前、仲間内で飲むと死生観を語るようなところがありました。最後の晩餐は「何がいい?」と後輩に聞き、「オレはドリアがいい」なんて答えたり。最後の晩餐って言うわりには、いつも私が直近に作って美味しかったものを言っているので、そういうところを突っ込まれるのも、らしかったというか。

「オレが亡くなったときは、笑って送ってほしい」

そんなこともよく言っていたので、葬儀のときは私もそうですし、肥後さんや寺門さん、竜兵会のみなさんも竜ちゃんのことを考えて送ってくれたんだと思います。誰かが「棺を落として竜ちゃんが転がった方が面白いよね」なんて言って、実際には転がさないですが、そこで笑いが起きたり。
こうしてインタビュー記事が文字になったりすると「なんで葬式で笑いが起きるんだ」「だから芸能人はロクでもない」という声があるかもしれませんが、私には集まったみなさんから竜ちゃんへの思いが感じられたことが本当にうれしかったです。

ラグビー日本代表主将が吐露する自分の「弱さ」。自身の弱さと向き合うための「姫野ノート」に書かれた3つのこと_3

――竜兵会はほぼ毎晩のように開催され、月の飲み代は約100万円だったと。

月によって多少バラつきはありましたけど、だいたいそうですね。決して高いお店に行っているわけではないですが、安いお店でも何軒もハシゴすればかさみますから。竜兵会の支払いは肥後さんがいれば2人の割り勘で、いなければすべて竜ちゃん持ち。

私としては、連日何軒も行く必要があるかどうかはわかりませんでしたが、竜ちゃんも志村けんさんなどにたくさんご馳走になってきて、自分がしてもらったことは後輩にもしてあげたいと考えていたんだと思います。

決してオレについて来いというタイプではなかったですが、みんなで和気あいあいやっていこうというのが竜ちゃん流で、いつもご馳走している後輩の方から、誕生日とかたまにご馳走になったりプレゼントをもらったりするとすごく喜んでいたのを覚えています。

テレビとは違い、普段はほとんど騒いだりはしません。
私自身、そういう竜ちゃんが好きでした

新型コロナウイルスの流行後は、恒例の竜兵会も開催できず。加えて、口論を口づけして和解する“キス芸”など、密な芸風も世の中に受け入れられ難い状況となったことが上島さんを苦しめることになったとも言われている。

――コロナ禍という状況が上島さんにとっては辛かったようですね。

基本は寂しがり屋なので毎日、誰かと会っていたかったんだとは思います。コロナが流行するまでの20年くらいは、ほぼ毎晩のように出歩いていましたから。

コロナ前は私自身が夜、一緒に食事することはほとんどありませんでした。ただ、コロナ禍になって夫婦で食事したり、一緒に過ごせる時間が増えたと喜んでいたら、あんなことになってしまい……。家族として大切な時間を過ごせたと思っている一方で、竜ちゃんにとっては不安を抱える日々だったとすれば、とても皮肉ですよね。

――普段の上島さんはどんな方だったのですか。

もの静かな人でした。一般の方にはテレビのなかで裸で走り回ったりしている印象が強いかもしれませんが、普段はほとんど騒いだりはしません。私自身、そういう竜ちゃんが好きでした。本当に繊細で、キュートで面白くて……。ただ、昭和の亭主関白というか、気難しい面もあって、気分がコロコロ変わる。そういう点では28年の結婚生活は振り回されっ放しでした。

ラグビー日本代表主将が吐露する自分の「弱さ」。自身の弱さと向き合うための「姫野ノート」に書かれた3つのこと_4

――メディアを通じて知る上島さんは奥さんの尻に引かれているタイプかと思っていましたが、2面性というか亭主関白な面もあったのですか。

私が怒ると、すぐに土下座するんですけどね。

気分屋で、昨日まで美味しいと言っていたものを突然「2度と出すな!」と言い出すので、こっちは「えっー!」ってもうびっくりみたいな(笑)。言っていることと本当の思いが違うこともよくあって、たとえば出演したドラマの放送日に「今日、オンエアだよね?」と聞くと、「絶対に見ないで!」なんて言うんです。

ただ、出掛けて帰宅すると「どうだった?」と言い出し、「見ないでと言うから、見なかった」と返すと「なんで見ないの」ですからね(笑)。長い結婚生活でもわからないことはありました。

よく夢に出てくるんです。私に何かメッセージを送りたいのかな

亡くなる直前の様子については本のなかでも触れられている。上島さんはどこかふさぎ込みがちで鬱っぽい感じに見え、そこで光さんは何度か病院へ行くことを進めたという。しかし、上島さんは決して首を縦には振らず、最期を迎えてしまった。

――亡くなる前に前兆めいた様子も見られたみたいですね。

最初はコロナ禍で家に閉じこもる生活を強いられ、仲間にも会えずストレスが溜まっているのかな、くらいに思っていたのですが……。それでも、気にはなっていたので何度も病院に行くことを進めたのですが、「行きたくない」と言い張って。

無理強いをすると機嫌が悪くなるので、私もあまり強くは言えなかったので、そこは失敗というか一生の不覚でした。

振り返ればしょんぼりしていることが多かったですが、まさか強制終了を自分で選ぶような人だとは思ってもみませんでした。年が10歳違ったので、いつかは私が見送ることになるんだろうなとは思っていましたけど、まさかこんな早くなるとは……。

先ほど本意とは逆のことを言うことがあったと触れましたけど、いまにして思えば熱湯風呂の「押すなよ! 押すなよ!」じゃないですが、「(病院に)行きたくない、行きたくない」も、本当は「連れて行けよ」ってことだったのかなって。気難しい人だったから、私も竜ちゃんの考えを汲み過ぎてしまったのかもしれません。そんなことをいまでも何かにつけて思ってしまいます。

ラグビー日本代表主将が吐露する自分の「弱さ」。自身の弱さと向き合うための「姫野ノート」に書かれた3つのこと_5

――もう1度、上島さんに会えるとしたら、どんな声をかけたいですか?

1回は無視したい(苦笑)。

よく夢に出てくるんです。忘れないようにしても、すぐに忘れちゃうのですが……。だから、私に何かメッセージを送りたいのかなって思っています。肥後さんも言っていましたが、最後はあれでよかったのかなって、その答え合わせはしたいですかね。

でも、人に迷惑だけはかけないようにとずっと周りに気を使いながら生きてきたのに、最後にどれだけ迷惑をかけているんだって話ですから、やっぱり“ばかやろう”って怒鳴りたいです。

ガン宣告なんて、竜ちゃんが亡くなったことに比べれば取るに足らないこと

上島さんが亡くなったあと、引っ越しもあったりさまざまな手続きに追われ慌ただしい日々を送っていた光さんが新たな試練に直面したのが、昨年の夏のことだった。弱り目に祟り目とは、まさにこのことだが、胸に‟しこり”が見つかったというのだ。

――その後、体調はいかがですか。

幸い早くに治療をしていただいたので、いまは大丈夫です。放射線治療を5週間、平日に毎日やらなければいけなかった時期はきつかったですし、ガンの宣告を受けたわけですからショックがなかったと言えば嘘になる。でも、竜ちゃんが亡くなったことに比べれば取るに足らないことっていうか、たいしたことはないですよ。

――光さんは元々芸人。最後に今後について聞かせてください。

私たち夫婦は子供がいませんし、自宅も賃貸だったので2人で作ったものといえば個人事務所しかないんです。竜ちゃんが亡くなったときに思ったのは、それをあと10年は続けたいってこと。1年が過ぎたので、あと9年。今後は、それを目標に頑張りたい。

本当は、何もしたくないし家で膝を抱えていたいけど、この1年は家族や友達、多くのかたに支えてもらってばかりだったので、これからはその人たちに元気な姿を見せられるように新たな一歩を踏み出していきたいと思っています。


取材・文/栗原正夫 撮影/下城英悟


『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)』

上島 光

ラグビー日本代表主将が吐露する自分の「弱さ」。自身の弱さと向き合うための「姫野ノート」に書かれた3つのこと_6

2023年8月10日

1,650円

184ページ

ISBN:

978-4041138595

「『竜ちゃんが世間から忘れられないように』とその思いで筆を執りました」

本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。
2022年5月10日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。
心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。

また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。

「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。

◆◆本書目次◆◆
第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
第2章 出会いと結婚、別れの日
第3章 夫婦の日々と志村けんさん
第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
第5章 「竜ちゃん」の後始末
第6章 終わりなき悲しみの向こうへ

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上島光

うえしまひかる

1970年、埼玉県生まれ。女性ものまねタレント。高校時代から芸能界を志し、1988年、フジテレビ系の『発表! 日本ものまね大賞』で優勝し、芸能界入り。1994年に上島竜兵と結婚し、一時主婦業に専念するが、その後ものまね番組や情報番組のリポーター等で活動。芸名は広川ひかる。

    栗原正夫

    くりはら まさお

    74年生まれ。ノンフィクションライター。大学卒業後、映像、ITメディアでスポーツにかかわり、フリーランスに。得意ジャンルはスポーツ。週刊誌やWEBを中心にインタビューやレポートを寄稿し、サッカーW杯は98年フランス大会から22年カタール大会まですべて現地観戦、取材。そのほかオリンピック、サッカー欧州選手権、女子サッカーW杯、ラグビーW杯、アジア大会など多数の国際大会を取材し、訪問国は約60カ国を数える。近年はスポーツに限らず、取材の幅を広げ、最近は80年代から90年代にかけて活躍したアイドルや歌手のほか、俳優、タレントなどのインタビューも多数。

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