同学年・同世代の活躍を独自に楽しむオブ・ザ・イヤー企画とは?

私が昔から個人的に楽しんでいる趣味として「毎年、一番活躍した同学年の有名人を“同学年・オブ・ザ・イヤー”として勝手に褒め称える」というのがある。

皆さんも日々何となく芸能人やスポーツ選手を見て「へーこの人同い年なんだ」と気づき、妙に親近感がわくことがあるだろう。そして松坂世代やハンカチ世代よろしく「自分は〇〇世代っすね」と自己紹介に使ったりするかもしれない。時には自分の境遇と重ね合わせながら、頑張れとエールを送ったりもしているに違いない。

私は、それを最新版に更新する作業を毎年やっている。

対象は芸能人やスポーツ選手に限らない。文化人でもいい。国籍も性別も問わない。その年に一番活躍した同い年の有名人を選ぶだけである。基準はあくまで選者の主観なので人それぞれ違っていい。

「同い年の有名人」というと同年生まれで括るやり方もあるが、日本で生まれ育った身からすると「学年」で区切る方がしっくりくる(松坂世代もそうだ)。

たとえば、私は1972年9月生まれなので、1972年4月2日生まれから1973年4月1日生まれまでが同学年にあたる。厳密に言えば、エミネム(1972年10月生まれ)なんかはアメリカ人なので、この期間を基準に同学年にしてはいけないのかもしれないが、そんなことは気にせず、日本式でカウントする。

そんなかなり自由な基準でやってきた「同学年オブ・ザ・イヤー」。今回は、私がこれまで選んできた歴史をダイジェストで振り返りたいと思う。