通称『こち亀』。漫画家・秋本治の代表作。亀有公園前派出所に勤務するトンデモ警察官・両津勘吉を主人公とするギャグ漫画。1976年から2016年まで、週刊少年ジャンプで40年間一度も休載することなく連載されていた。コミックス最新刊は、2021年10月発行の201巻。アニメ化やドラマ化、映画化もされている。

「毎日こち亀」スタート! 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が毎日読める!
毎日新しい記事がアップされる「集英社オンライン」に、読者のみなさんに毎日遊びに来てほしい…そんな思いに、あの両さんが一肌脱いでくれることになりました! 元気いっぱいで、破天荒で、お金儲けが大好きで、人情に厚い両さんが大活躍する、これまでの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を、「集英社オンライン」で毎日無料で読むことができます! 両さんに毎日元気をもらって、楽しい一日を過ごしましょう!
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とは?
亀有公園前派出所メインメンバーについて

両津勘吉(りょうつ・かんきち)
通称「両さん」。東京都の新葛飾警察署地域課の亀有公園前派出所に勤務する巡査長。外見は、角刈りと極太で左右が繋がった眉毛、ずんぐりとした体型が特徴。勤務態度はいいかげんで破天荒な行動が目につくが、実は多種多芸で江戸っ子らしい気っぷの良さと人情を見せることも。人間離れした頑丈な肉体と生命力の持ち主。
中川圭一(なかがわ・けいいち)
両さんの後輩のイケメン青年警察官。階級は巡査。世界有数の巨大企業・中川グループの御曹司で、徹底した英才教育を施されて育った。頭脳明晰でスポーツ万能、性格は明朗活発。あまりにも対照的な存在である両津とはなぜか気が合い、先輩と呼んで慕っている。
秋本麗子(あきもと・れいこ)
『こち亀』の連載100話から登場した婦警で、階級は巡査。日本人実業家とフランスのファッションデザイナーとの間に生まれた。容姿端麗でモデル顔負けのスタイルを誇る。中川同様に多数の会社を経営している。両津を「両ちゃん」と呼ぶ、数少ない人物の一人。
大原大次郎(おおはら・だいじろう)
通称「大原部長」。両津達の上司で、階級は巡査部長。生真面目かつ厳格な性格で、いつも両津を叱ったり時には心配したりしている。剣道の腕前は署でも一、二を争うほどのもの。千葉県時空ヶ原大字度田舎で、妻の良子と二人暮らし。趣味は盆栽、囲碁、焼き物収集など。
「毎日こち亀」の楽しみ方について
「集英社オンライン」を訪れると、常時7話の『こち亀』のお話が無料公開されています。話のセレクトはジャンプ・コミックス既刊からランダムにピックアップ。週ごとにテーマを設定してセレクトしていきます。
この7話は入れ替えがあります。毎日、ある1話が非公開となり、ある1話が新規に無料公開で追加されます。つまり、集英社オンラインの「毎日こち亀」は、常時7話が無料公開されていて、1日に1話の入れ替えがある、ということになります。
集英社オンラインを毎日訪れて、両さんの笑いあり涙あり抱腹絶倒阿鼻叫喚さまざまなエピソードをお楽しみください。
それでは、「毎日こち亀」はこちらからどうぞ!
©秋本治・アトリエびーだま/集英社
編集協力・樹想社
毎日こち亀



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