病院食の謎。膵炎の私だけ果物を煮たやつと透明汁の毎日。
まわりはシチュー、ハヤシライスにかつとじ…かつとじってほんまに病人か!?(4)

飲まずにはいられない、描かずにはいられない。
31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎になった一人の漫画家。
その入院生活を描いたノンフィクションコミックエッセイ。

※本書の医療や薬剤に関する記述は、あくまで著者の個人的な経験や主観に基づくものです。読者の方々におかれましては自己判断をせず、必ず医師の判断を仰いでください。

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病院食の謎。膵炎の私だけ果物を煮たやつと透明汁の毎日。まわりはシチュー、ハヤシライスにかつとじ…かつとじってほんまに病人か!?(4)_1
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『現実逃避してたらボロボロになった話』(イースト・プレス)
永田カビ
病院食の謎。膵炎の私だけ果物を煮たやつと透明汁の毎日。まわりはシチュー、ハヤシライスにかつとじ…かつとじってほんまに病人か!?(4)_2
2019年11月7日
1018円(税込)
136ページ
ISBN:978-4781618364
慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。
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『膵臓がこわれたら、少し生きやすくなりました。』(イースト・プレス)
永田カビ
病院食の謎。膵炎の私だけ果物を煮たやつと透明汁の毎日。まわりはシチュー、ハヤシライスにかつとじ…かつとじってほんまに病人か!?(4)_3
2022年12月14日
1100円(税込)
160ページ
ISBN:978-4781621500
自分を大事にしたくて、お酒に頼るのやめました。自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……。
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