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教養・カルチャー 2023.01.30

激しい毀誉褒貶と「空白の10年」。“異色の登山家”栗城史多氏を追った理由

2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』。栗城氏は従来の登山家のイメージには収まらない型破りな活動を続け、話題を呼んだ人物だったが、その活動には激しい毀誉褒貶がついて回った。第18回開高健ノンフィクション賞の受賞作である同書の文庫版発売にあたり、2021年に公開された著者インタビューをここに再掲する。

  • 河野啓
  • #デス・ゾーン
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『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】

後編はこちら

――まずは、なぜ栗城史多さんについてノンフィクションを書き始めようと思われたのか、執筆の経緯について教えてください。

河野 2008年から2009年にかけての約2年間、勤務する北海道放送でドキュメンタリー番組制作のために栗城さんを密着取材していました。しかしその後はずっと疎遠になっていました。

[CopyPost]転載記事用:集英社新書プラス/「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】_3

『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』著者・河野啓氏

それから約10年が経って、2018年に突然の訃報を聞いて驚いたんですね。それも、エベレストの登山中に亡くなったと。

理由については主要なメディアが報じてくれるんだろうなと思っていたんですけれども、少なくともテレビから聞こえてきたのはお悔やみの言葉ばかりで、それがなんとも薄気味悪く感じました。しかも、当初は死因については「低体温症」という誤報だった。その後、だんだんと詳細がわかってきても、「滑落死」と「体調不良」という2つのキーワードが繰り返されるばかりでした。

僕の中では、彼は登山家というよりも、登山を観客に届ける「エンターテイナー」でした。「ただ登るだけじゃつまらない」と言い放ったこともあります。もう登山は引退しているのではないかとも思っていました。それなのに、なぜ彼は亡くなる直前までエベレストに挑み続けたんだろうという、その理由を知りたくなったというのがまず一番の動機です。

そしてもう一つの理由ですが、僕はかつて短い期間、彼のことをブログに書いていたことがあります。その反響が、予想を遥かに超えて大きかった。知らない間に彼が非常にビッグな存在になっていて、僕のような無名のテレビマンのブログにあれだけの反応が来たことに本当にびっくりしたんですね。

10年前の栗城さんのイメージは、世間的に知名度が上がってきていながらも、取材の約束を破ったり、番組制作の途中で音信不通になってしまったりする「困ったおにいちゃん」というもの。

その後、ネットを中心に激しいバッシングを浴びるようにもなっていて、そのことも僕はまったく知りませんでした。

その10年の間に、彼に一体何が起こったんだろう。栗城さんの「空白の10年間」を知りたいなあという思いが、取材を始めるきっかけになりました。

――かつて取材していた頃の栗城さんとは違う彼がいたのではないかと考え、それを知りたくなった、ということですね。

河野 初期の頃からテレビ界の人間はみんな栗城さんに注目していました。僕も、すごい男だなと思って番組を企画しました。僕自身も含めて一般メディアは、本当に登山界の新星で、もしかしたら高い確率でエベレストに登ってしまう人間かもしれないな、と考えていたと思います。

一方で、裏も取らなければと思って、日本ヒマラヤ協会などに取材をしていく中で、「そう甘いもんじゃないよ」といった言葉に触れる機会もありました。また、彼の言動の矛盾やおかしな点にも、密着取材の途中で気づかされました。

2009年に行われた1回目のエベレスト挑戦で登頂できなかった時の様子を見て、「これは厳しいんじゃないかな」ということは素人の僕でも感じました。僕は本当に彼に勢いがあって、上り調子の時に撮影をさせてもらったと思うんですけれども、番組取材終盤の2年目になっても、その後の彼が良い結果を残すとは思えなかったですね。

それからは取材トラブルが生じてしまったこともあって、特に彼を追っていなかったんですが、凍傷で手の指9本が真っ黒になってしまったことをブログで知った時には驚きました。

あれを見たら、普通であれば引退するだろうと思うし、多くの方もそう思ったのではないでしょうか。だからこそ訃報に触れた時、まだエベレストに登り続けていたんだ、というのが本当に不思議でした。何が彼を最後まで駆り立てていたのか、追いかけてみたくなりました。

[CopyPost]転載記事用:集英社新書プラス/「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】_4

――ノンフィクション用の取材を通して、栗城さんに対する見方やイメージは変わりましたか。

河野 それは確実に変化しましたね。再び取材を始めた当初は、当然ですがあまり良い印象は持っていませんでしたし、取材を進めても深まるものが無くて、手応えを感じられず虚しいまま終わるんじゃないかという心配もありました。

ただ、取材をしていくと、栗城さんはごく限られた人に、時々ですが弱音や苦悩を垣間見せていたことがわかりました。それで、今まで知られることがなかった彼の一面に迫れたかな、という手応えが得られたんです。

――『デス・ゾーン』には、栗城さんが「最後の別れのハグをした」人物についても記されています。

河野 そうですね。僕の知る限りでは、その人は栗城さんが苦しみを吐露することができた唯一の人物です。その人を紹介してもらえて、取材できたというのはとても大きかったですし、僕の中の栗城観を変える一番のきっかけになった気がします。指を失った後の彼と再会したときに「栗ちゃんの深い孤独を感じた」という、貴重な証言も得られました。

もともと彼が調子の良い男だというのは知っていましたし、弱さやずるさみたいなものも当然あるんだろうなとは思っていました。10年前の時も、山に登りながら「苦しい」とか「ああ~辛い、下りたい~」みたいなことは口にしていました。でも、どこまで本音でどこまで演技なのかはわからなかった。その奥にある本当の辛さというか、人間としての感情をともなった本音みたいなものは見えなかったんです。

それが、ノンフィクションの取材を通してかなり具体的に見えてきました。

――かつての「密着取材」中に、栗城さんがテレビ撮影を意識してトレーニングをやり過ぎて倒れてしまい、「撮らないで……」とお願いしてきた、というシーンがあります。『デス・ゾーン』の中でも印象的な場面の一つでした。

河野 結局、僕はその場面を撮影しなかったのですが、今ではとても悔やんでいます。なぜ、彼の「かっこ悪い」側面も含めて、等身大の栗城さんを撮らなかったのだろうと。あの頃の栗城さんは上り調子だったこともあり、よく壮大なことを言っていて、ときどき少しうさん臭さも感じていたのですが、反面、弱さというのは決して見せてくれませんでした。

そんな見えづらい栗城さんの心の底を、近くでちゃんと受け止めていた人もいたんだなあ、実際に自分の辛さを打ち明けられる人がいたというのは良かったなあ、と。彼にとっても、それを描く僕にとっても良かったなと思います。

あと、彼のネット民とのやり取りを逐一調べて掘り返していくうち、彼の荒んでいく気持ちも少しずつわかり始めたんですよね。例えば、一時期彼の行動が空回りしてしまって、ネットで「炎上」することが増えたことがありました。記録を見ると、けなされたからつい言い返して、それでかえって大バッシングを浴びてしまったという経緯でした。

これは厳しいだろう、辛かったろうなと思うような情報にも触れて、彼の調子の良さとか、弱さやずるさみたいなのが、なんか妙に僕の中で像を結んだというか、腑に落ちてきたんですね。知らなかった彼の10年間を追ううちに、僕が取材して知っていた頃の栗城さんと、むきになってネット民に言い返している栗城さんとか、凍傷になってしまって指を切断しないといけないはずなのに、諦めが悪くあの手この手を探そうとする栗城さん。その一つ一つの姿が繋がっていったといいますか。

それで、「ああ、彼はここでこんなこと考えたんだろうな」っていうのが、なんとなく僕の中でストンと落ちてきた。ようやく彼のことが人間臭くて、ちょっといとおしい存在だと思えるようになりました。もっとも、それは僕の想像や憶測に過ぎないと言われれば反論できないのですが……。

――隠れていた栗城さんの「人間的な弱さ」が見えてきて、いとおしく感じるようになったのですね。

河野 栗城さんが垣間見せた調子の良さや、弱さやずるさは、決して彼だけのものではなく、僕の中にもあるものです。

僕自身も20代後半というのは、それなりに仕事もできるようになってきた頃でした。テレビの世界で小さな賞をもらったこともあったんですが、そうやってちょっと成功すると天狗になったりするんですよね。いま考えるとバカなことですけど。

上り調子な時の彼を取材したので、生意気さが前面に出てくるのは仕方がなかったんだろうな、と振り返れば思います。僕がもっと大人になって、忍耐強く付き合っていれば良かったのかな。彼の人生を辿り直しながら、当時彼の人間性の深いところまで踏み込めずに、あっさり取材を辞めてしまったことをちょっと悔やみましたね。

[CopyPost]転載記事用:集英社新書プラス/「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】_5

「エベレストに単独無酸素で登頂!」「夢の共有!」と言っていた当時の彼は、本音で絶対に登れると信じてやっていたと思います。まだエベレストの本当の大きさを知らない段階だったとはいえ、自信もあったと思うんですよね。それが、だんだん登れなくなってしまった。何度も跳ね返されることが続いてしまった。

そんな苦しみや悲しみ、そして人生のほろ苦さというのか。テレビドキュメンタリーで取材したころには伝わってこなかった、彼の一面が見えてきた。それを、栗城さんの人生を追うことですくい上げることができたのが、本書の取材を通して一番の収穫でした。

今になって言うのは遅いでしょうが、そんな栗城さんが見せる弱さを追いながら、ドキュメンタリーとして、彼が指をなくして、気力体力が衰える中で、本当に麻薬のような承認欲求に駆られてエベレストに挑み続ける姿っていうのを描きたかったですね。そういう元気をなくした時の彼にこそ、学ぶべき何らかの教訓があったような気がして。こんなことを言うのは故人に対して良くないかもしれませんが。

河野 今回の本は副題に“栗城史多のエベレスト劇場”と付けていますが、この「劇場」という表現を借りれば、栗城さんや彼の周りの人たちは明らかに演出法を間違えたなという思いがあります。

彼は山では「苦しい~!」とか「もう限界です」ということを言っていましたけど、地上でもそういう弱さをもっと正直に吐露できたら違ったと思うんですよね。社会の受け入れ方や、ネット界での評価もまた変わっていたのではないかと考えてしまいます。

「夢の共有」という美しいこと、元気で威勢の良いことを言っていたからこそ、地上では個人的な辛さを吐露できなかったのだとしたら、ある意味では彼が大好きだった「夢」という言葉に追い詰められてしまったのかもしれない。

そう考えると、本当に矛盾に満ちて、切なくていとおしい存在だと改めて思いますね。

――著者から見た『デス・ゾーン』の読みどころ、あるいは注目して欲しい点について伺えますか。

河野 栗城さんほど毀誉褒貶の激しい人物は珍しいし、「夢を共有しよう」「否定の壁を超えよう」というわかりやすい言葉を口にするのに、その実態が掴みづらいという人も少ないと思うんですよね。

その謎めいた、矛盾に満ちた男の人生をできるだけ丁寧に、そして愚直に辿っている本です。ひょっとしたら、これまでテレビや彼の著書で彼を知った方にとっては、まったく違う「栗城像」が描かれているのではないかと思います。だから、ファンの人にもアンチの人にも読んでほしいなあ、という思いで書きました。

読者の皆さんにも、きっとご自身の中にある「栗城史多的な部分」が見出せるはずです。「あっ、俺の中にもいるなあ、栗城」っていう。人間的なずるさとか、あるいは弱さとか、これは俺にも共通しているな、という要素がどこか見つかるんじゃないかと思いますね。

そして執筆者である僕自身が、取材する過程で本当に「栗城観」が変わりました。その僕の心境の変化も正直に書いたので、それも含めてお読みいただければと思います。

[CopyPost]転載記事用:集英社新書プラス/「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】_6

文責:集英社新書編集部 写真:定久圭吾

ネットとは「孤独」の世界である 『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【後編】はこちら

関連書籍

[CopyPost]転載記事用:集英社新書プラス/「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか『デス・ゾーン』著者・河野啓氏インタビュー【前編】_1

デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場

『デス・ゾーン』の文庫版刊行に際して、丸善ジュンク堂書店の複数店舗で「開高健ノンフィクション賞20周年記念ブックフェア」の開催が決定した。過去の受賞作2作と合わせて、「冒険」をテーマにした3作品が大々的に展開されている。

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河野啓

こうの さとし

1963年愛媛県生まれ。北海道大学法学部卒業。1987年北海道放送入社。ディレクターとして数々のドキュメンタリー、ドラマ、情報番組などを制作。高校中退者や不登校の生徒を受け入れる北星学園余市高校を取材したシリーズ番組(『学校とは何か?』〈放送文化基金賞本賞〉、『ツッパリ教師の卒業式』〈日本民間放送連盟賞〉など)を担当。著書に『よみがえる高校』(集英社)、『北緯43度の雪 もうひとつの中国とオリンピック』(小学館、第18回小学館ノンフィクション大賞、第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞)など。『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)で第18回開高健ノンフィクション賞を受賞。

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