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教養・カルチャー 2023.09.16

【9月16日は安室奈美恵の「引退日」】“コギャル”たちのカリスマと『SWEET 19 BLUES』。世代と音楽が“同じ風景の中”で呼吸していた時代

2018年9月16日、アーティスト・安室奈美恵は芸能界を引退した。その音楽性はもとよりルックスやファッションは多大な影響力を放ち、“アムラー”なる流行語や社会現象も生まれ、“女子高生”や“コギャル”たちのカリスマだった。年齢とともに常に新しい魅力を創り出し、歌い手としてブレない進化を遂げてきた安室奈美恵というアーティストが、時代と最もシンクロしていた頃について考察する。

  • 中野充浩
  • TAP the POP
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すべてを変えていった“女子高生”の登場

バブル80’sに青春を過ごした世代がジュリアナ東京で“最後のパーティ”に明け暮れていた頃、若者社会ではひっそりと地殻変動が起こっていた。

1992年頃になって頻繁に話題に上ることが多くなった“女子高生”の登場だ。

“高校生の半分”である彼女たちは、女子大生やOLを蹴落として消費や流行の中心に躍り出る。さらに若者社会の主導権という意味でも、それまでの20代の社会人からの低年齢化を促した。

しかも高校生としてではなく、“女子高生”として握ってしまう。ここで重要なのは、本人たちが自分自身を“女子高生”として意識していたということ。

放課後の渋谷に集まる高感度な彼女たちは、自分たちに十分な商品価値があることを知っていたのだ。

『VIVANT』乃木も受けたのか? “別班員”になるための試験を元隊員だった自衛隊幹部が明らかに…「トイレのタイルの色は?」「X国はどこにある?」1人につき1時間以上の質問攻め_1

この“女子高生”は何も突発的に生まれたものではない。その源流は1980年代半ばに見ることができる。

その頃、東京の高校生が渋谷の街を舞台に独自の流行や現象を生み出し始めた。先導したのは「受験なし・都心在住・経済的余裕」といった“遊べる環境”にいた男子付属高生たち。団塊世代の親の影響もあってアメリカナイズされた文化に慣れ親しんでいた。

例えば、当時話題になったアメカジや渋カジやキレカジなどの男女共有のカジュアルファッションはすべて彼らのアンテナで広まったもので、決してファッション雑誌やTV番組が発信したものでない。

「流行はメディアではなく自分たちが作る」という点は、まさに街発信カルチャーの原点であり、渋谷発のハイスクール・スピリットの幕開けとも言えた。

そして男子校ゆえに異性と出会う手段としてのディスコパーティがブームになり、学校単位で仲間の証としてのチームが続々と生まれていった。制服のモデルチェンジも盛んに行われて女子校人気が高まったのもこの頃だ。

女子高生が独自の世界観で流行を作り続けた

こうした過程で“女子高生”も形成されていくのだが、彼女たちに芽生えたこととは一体何だったのか? 

1980年代後半より都市部の高校生特有のネットワークに着目してティーンマーケティングを手掛ける株式会社SHIP代表・松並卓郎氏は指摘する。

「高校生活3年間は期間限定のプレミアのようなものです。“遊べる環境”になればなるほどその志向が強い。しかも彼女たちにはクチコミという魔法がありました。学校のクラスメイトや先輩後輩、都心や地元の友達といったように1日で接触して会話する人数がとにかく多い。いろんな学校に友達がいるような子の情報は特に影響力を持っていましたね。今のソーシャルメディアのように簡単に情報拡散できないぶん、広まる情報にはリアリティがあり、人づての温かさもありました」

さらに彼女たちにはマイナーなモノやカルチャーをメジャー側に取り込んでいくようなボーダーレス感覚と、既存のものを自分たち好みに変えていくというDJのような優れたリミックス感覚もあった。

『VIVANT』乃木も受けたのか? “別班員”になるための試験を元隊員だった自衛隊幹部が明らかに…「トイレのタイルの色は?」「X国はどこにある?」1人につき1時間以上の質問攻め_2

世の中に知れ渡ることになった都心の“女子高生”は次々と独自の世界観で流行を作っていく。

「パラギャル」と名付けられた女の子だけの最初のファッションを発信したり、足元の基準をソニープラザで購入したルーズソックスに変えたり(これを受けて靴下どめのソックタッチも生産を再開)、放課後の渋谷を歩くために制服の着こなしにいそしむことが当たり前になった。

そしてビジネスマン向けツールだったポケベルや名刺、カラオケボックスや使い切りカメラも自分たちのコミュニケーションツールにした。

TVドラマの『高校教師』が話題になった。

ちょっと派手な子や日焼けサロンに行ったりクラブで遊んでるような子たちが「コギャル」と呼ばれ始めた。みんな「超○○」「ウチら」とか、あるいは「なくない?」のような語尾を上げる言葉遣いをしていた(1994年の小沢健二とスチャダラパーの『今夜はブギーバック』やEAST END×YURIの『DA.YO.NE』にも“女子高生”用語が登場)。

安室奈美恵がカリスマになるのは必然だった

そんな彼女たちのサウンドトラックに「小室サウンド」が歓迎されようとしていた。

まずは1994年から翌年に掛けて篠原涼子の『恋しさとせつなさと心強さと』が200万枚超えの大ヒット。そして1995年には「コギャル」世代の安室奈美恵が満を持して小室プロデュース作の『Body Feels EXIT』で登場する。

『VIVANT』乃木も受けたのか? “別班員”になるための試験を元隊員だった自衛隊幹部が明らかに…「トイレのタイルの色は?」「X国はどこにある?」1人につき1時間以上の質問攻め_3

安室奈美恵、初の小室哲哉プロデュースによる楽曲『Body Feels EXIT』(avex track)。1995年に発売されたが、その22年後にはドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の主題歌として『Body Feels EXIT(from AK「Finally」)』として新録もされた

沖縄アクターズスクール出身の彼女は、SUPER MONKEY’S(後にMAXとなるメンバー含む)の一人として1992年にデビュー。

音楽バラエティ番組などで実力を発揮しながら、1995年にエイベックスの松浦勝人氏のプロデュースで『TRY ME〜私を信じて〜』をヒットさせる。これはハイパーなユーロビートのカバー曲でダンスフロアでも知名度を上げていた。

安室奈美恵が「コギャル」のカリスマになるのは必然だった。

彼女のルックスやヴィジュアルは、“女子高生”たちの最新のファッションと見事にシンクロしていた。

1990年代半ば、高校生をターゲットにした『東京ストリートニュース!』や『Cawaii!』や『egg』などのスナップ系ファッション雑誌の創刊が相次いだ。雑誌に載ることがステイタスになった頃だ。

いわゆる「読者モデル」の一般化で、より身近な有名人としての「スーパー高校生」(卒業生には俳優、ミュージシャン、アナウンサー、タレントなど多数)といった現象も起きた。「アムラー」もこういった誌面を通じてブームや流行語になった。

茶髪で細眉、厚底のロングブーツやパンツスタイルなど、モード系な見た目はその辺にいるOLやマダムと見分けがつかない。プラダやシャネルといった高級ブランドを「何か高校生っぽい」と言ってみたり、海外のスーパーモデルに憧れたりもする。

そのくせバッグの中にはプリクラやたまごっちやコンビニで買ったお菓子が入っているし、ファーストフード店やPHSで友達とおしゃべりしたり、渋谷109で手が届く範囲内のアイテムをチェックしたりもする。

キャラクターやマンガも手放せない。地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災で安全神話が崩壊した日本の中で、流行都市TOKYOのポップカルチャーだけは極められていった。

“コギャル”たちのカリスマと『SWEET 19 BLUES』

でも現実は違ったのだろうか。

“女子高生”を掲げると援助交際やブルセラのレッテルを貼られ、大学生になったとしても就職氷河期が待っているだけの近い将来が、“女子高生”であることの特権をより意識させてしまう。

“カッコ良く大人っぽく見られたい”願望は日増しに高まるけど、心の中では“高校生の女の子”であることの現実を消すことはできない。

1996年にリリースされた安室奈美恵のアルバム『SWEET 19 BLUES』の最後を飾るタイトル曲は、そんな彼女たちの心境を描いていた。

もうすぐ大人ぶらずに 子供の武器も使える
いちばん 旬なとき
さみしさは昔よりも 真実味おびてきたね
でも明日は来る
…(中略)…
自分だけで精一杯 それでもそれなりに見える
タバコの煙をかきわけ音にうもれて
…(中略)…
世の中かっこつけてて それよりかっこよくなきゃいけない
もし飛び出るんだったら...
昨日はあの子が私の 明日は私があの子の
傷をいやして
SWEET,SWEET 19 BLUES
だけど私もほんとはすごくないから
SWEET,SWEET 19 BLUES
誰も見たことのない顔 誰かに見せるかもしれない

作詞:TETSUYA KOMURO 
作曲:TETSUYA KOMURO

この曲は、街の大人たちや学校の教師、企業の商品開発やマスメディアの報道といった毎日あらゆる方向から浴びせられるただならぬ視線の中で、世間が描いた架空の“女子高生”像に行き詰まる16才や、それを演じて歪んだ毎日を余儀なくされる17才の少女たちの心を打った。

プロデューサーは時代がどの世代の手の中にあるのか知っていたに違いない。

当時18才という若さでスターの頂点にいた安室奈美恵にとっても、この歌は特別な作品だったことだろう。

結果的にこのアルバムは300万枚以上を売った。そして、ティーンエイジ・シンフォニーの金字塔とでも言うべき『CAN YOU CELEBRATE?』が登場するのは、翌年2月のことだ。

ダブルミリオンとなった9枚目のシングル『CAN YOU CELEBRATE?』(avex track)。1997年の月9ドラマ『バージンロード』の主題歌だった

これほどまでに、世代と音楽が“同じ風景の中”で呼吸していた時代はない。

文/中野充浩

*本コラムは『うたのチカラ JASRACリアルカウントと日本の音楽の未来』収録の「コギャルの時代に奏でられたティーンエイジ・シンフォニー」(中野充浩著)を再構築し、2017年9月21日に公開されたものを一部再構成した

『うたのチカラ JASRACリアルカウントと日本の音楽の未来』

JASRAC創立75周年記念事業実行委員会 (著), 反畑 誠一 (監修)

『VIVANT』乃木も受けたのか? “別班員”になるための試験を元隊員だった自衛隊幹部が明らかに…「トイレのタイルの色は?」「X国はどこにある?」1人につき1時間以上の質問攻め_5

2014/11/18

¥2,200

416ページ

ISBN:

978-4087815566

2014年、創立から75周年を迎える日本音楽著作権協会(JASRAC)。
過去の集計データをひも解けば、日本の音楽が見えてくる!
今や世界第2位の巨大音楽市場を抱える日本で、
本当に愛される「うた」は何か?
社会背景とうたから見えてくる日本の姿。
戦後の流行歌~J-POPまで日本の音楽を網羅しながら、
文化的な観点で読み解く初の一大音楽通史。
JASRACの1982年~2013年の音楽利用ランキングデータも一挙収録!

都倉俊一、坂本九、漣健児、浅川マキ、美空ひばり、中島みゆき、服部良一、いではく、
谷村新司、宇崎竜童、大友良英、マキタスポーツ、谷川俊太郎、森山良子、石川さゆり、
ヒャダイン、鬼龍院翔、初音ミク……。

アーティストの証言や豪華執筆陣によるオムニバス構成で綴る日本音楽史の貴重な資料!


【目次】
プロローグ それは“旋風"から始まった
第一章 音楽著作権七五年、二七三九四日の物語
第二章 すべてはあの創成期に始まった 都倉俊一
第三章 リアルカウント三二年と日本の大衆音楽
JASRAC賞データ 一九八二~二〇一三年/演歌は日本人の心の故郷か/
松田聖子という時代/流行都市TOKYOに鳴り響いたバブル80'sというパーティ/誰が歌っているのか?「居酒屋」総合ランキング二位のワケ/
昭和歌謡からJ-POPへ/舶来メロディに“超訳"乗せて/日本発、世界を旅する歌/今、また歌謡曲ブームの裏側/
コギャルの時代に奏でられたティーンエイジ・シンフォニー/バンド・ブームの来し方行く末/アニソンは世界に花開く/
愛の夏の子どもたち/音楽は誰のもの? 参加型イベントから考える/売れる歌、残る歌
第四章 ディアソングス ~生まれてきてくれてありがとう~
東京ブギウギ/鉄腕アトム/港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/時代/北国の春/いい日旅立ち/舟唄/
居酒屋/天城越え/涙(なだ)そうそう/栄光の架橋/女々しくて/ヘビーローテーション
第五章 愛されるうた、日本人が好きな歌とは?
鼎談 島田雅彦/大友良英/ヒャダイン

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中野充浩

なかのみつひろ

東京カルチャー研究家・文筆家・編集者・コンテンツ制作者。ワイルドフラワーズ代表。

1968年生まれ。学生時代の20歳より雑誌でコラムやエッセイや短編小説を発表し、脚本家としても活動。近年はWebメディアで1,500本以上のコラムを執筆・配信。東京カルチャーの書き手・語り手としてもTVやラジオに出演し、番組やドラマ監修を手掛ける。著書に『デスペラード』(ソニー・マガジンズ)『バブル80’sという時代 1983-1994 TOKYO』(アスペクト)『うたのチカラ』(集英社)など。 noteで「東京ポップカルチャー50年史」の掲載、X(Twitter)で音楽や映画に関してツイート中。

  • 株式会社ワイルドフラワーズHP
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