コラム世の中の今を切り取る論考・エッセイ群
1万円で投資できるアートがずらり! 気鋭のスタートアップANDARTが仕掛ける「アートの民主化」
日本は世界有数の「アート鑑賞が好きな国」。しかし「アートの所有」という面では存在感が薄いのはなぜか。「アートの民主化」を掲げるANDARTに、アートを所有する「アート投資」の魅力について聞いた。
日本の芸能界ともリンク!? ジョディ・フォスターら、少女スターが時代をさらう!
これまで表紙を席巻してきたエレガントな大人の女優たちに混じり、ジョディ・フォスター、テイタム・オニールらティーンの才能が花開いた1977年。実は日本の芸能界のトレンドともシンクロしていた?
こんなかわいいハグ見たことない! 笑って泣ける戦争映画『ジョジョ・ラビット』
イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズがスタート。第1回は、第2次世界大戦中のドイツを背景に、10歳の少年が直面する人生のおかしみと残酷を描いた『ジョジョ・ラビット』だ。レトロかわいい絵と一緒にお楽しみを。
タコ鍋にレトロポチャにおしゃれカフェ。変わる新大久保の韓流飲食店
超人気韓流ドラマ「梨泰院クラス」をもとにリメイクされ、話題となっているドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)。放映を機に、韓流の飲食店がさらに盛り上がりそうだ。そこで国内随一の韓流スポットである東京・新大久保で、オープン間もないのに、 週末は行列もできる「最旬」のお店を紹介しよう。
ネオテニー(幼形成熟)の典型ともいえる日本男児は、世界一短パンが似合う国民なのだ!
一歩間違えば中学生の夏休みになってしまいがちな、ニッポン男児のショートパンツスタイル。だが、毎日、暑い。大人だって短パンをデイリーにカッコよく取り入れたいのだ。元smart編集長の佐藤誠二朗氏の考える斬新な“短パン”考とは?
大ヒットでも『ジョーズ』はスルー!? 映画芸能誌へと舵を切る1976年の「ロードショー」
アラン・ドロン、ブルース・リー、ロバート・レッドフォードら麗しいスターたちをフィーチャーする一方、大ヒット作でもキャストが地味ならそこまで掘らない? そんな“映画芸能誌”としての方向性がハッキリしてきたのがこの年だ。スルーされた映画とは…
原点は中学時代。ハガキ投稿少年が映画ジャーナリストになるまで
映画誌「ロードショー」の歴史は足かけ37年。人間でいえば“半生”にあたるほどの年月だ。その期間ずっとファンとして、プロとして映画にかかわってきた人がここにもひとり。現在は大学で映画史の教鞭をとる谷川さんの原点とは…
ガーシーが「議席獲得」。テレビ1局を超えるYouTubeの影響力
先日の参議院選挙で、ひとりのYouTuberがついに最後まで公の場に姿を見せないまま、当選した。その人物が選挙戦で駆使したのはYouTubeのみ。もはやYouTubeはたんなる娯楽の域を超えて、私たちの社会構造にインパクトを与えるほどの「メディア」に成長している。その「強さ」をさまざまなデータで検証した。
歌は心を移す鏡。アレサ・フランクリンの半生を描いた映画『リスペクト』
ヨガ講師として活躍する仁平美香さんが、女性の美と健康に効く映画をピックアップ。シリーズ5回目は、アレサ・フランクリンの半生を描いた『リスペクト』を紹介。映画を見終わった後に実践したい、体を整えるメソッドも必見。
英、独、米。19世紀の有名画家たちは「働く子供」をどう描いてきたか?
世界には無限といえるほどの職種があるが、これらにまつわる様々な状況を、はるか昔から画家は意図的、ないし無意識に、描き続けてきた。こうした絵画に塗り込められた当時の人々の心を、作家の中野京子氏が読み解くシリーズ「名画の中で働く人々」。今回は19世紀の名画家たちが、厳しい境遇にあえぎながらも働く子供たちをどう描いてきたかに迫る。
“挑戦者”河辺愛菜が追い求める「トリプルアクセル」という名の翼
フィギュアスケートの現場取材ルポや、小説も手がけるスポーツライターの小宮良之氏が、スケーターたちのパーソナリティを丹念に描くシリーズ「氷上の表現者たち」。第8回は河辺愛菜のトリプルアクセルへの飽くなき挑戦に迫る。
洋画動員が邦画を上回った1975年。ソフトポルノ『エマニエル夫人』が衝撃の大ヒット
『タワーリング・インフェルノ』などのパニック映画、そして、その性描写が当時の日本では物議をかもした『エマニエル夫人』。その2大ヒットが火をつけた、映画界の“洋高邦低”の流れは2000年代まで続くことになる。そんな1975年の「ロードショー」表紙は、初登場スターもたくさん!
香港映画に恋をして…私が会ったアニタ・ムイ、レスリー・チャン、ブリジット・リン
ジャッキー・チェンを輩出した香港映画は、1990年代には大ブームを迎えハリウッドにも多くのスターが進出した。洋画好きで渡米しながら、香港映画に魅せられ、通いつめ、ついには香港スターの本を上梓!…そんなライターの鉄屋彰子さんが、香港と世界で活躍した俳優たちとの貴重な思い出を綴る
名画から読み解く、19世紀の大女優たちの「大成に必要だったもの」
世界には無限といえるほどの職種があるが、これらにまつわる様々な状況を、はるか昔から画家は意図的、ないし無意識に、描き続けてきた。こうした絵画に塗り込められた当時の人々の心を、ドイツ文学者で作家の中野京子氏が読み解くシリーズ「名画の中で働く人々」。今回は圧倒的才能に恵まれ「舞台の女神」として君臨した19世紀の大女優たちの生きざまに迫る。
52歳、念願の車中泊デビューは湘南~房総一泊二日を大満喫
車中泊の旅に出ようと思い立ち、中古の軽バンを自力カスタムし、ちょっとした装備も整えた。準備ばかりしていてもしょうがなし、とまずは走り出した佐藤氏の旅の行方は……。
「友達ができない…」の悩みに蛭子能収らが驚愕の回答
「友達ができない」「友達がほしい」という悩みを持つ人は多い。たしかに友達が多いことは良いことだと、私たちの教育の中で繰り返し教えられていたことだ。しかしそれは本当だろうか。北方謙三、武田鉄矢、和田アキ子、蛭子能収という人生の達人達が、改めてこの悩みの本質を考えてみる。
なぜITベンチャーが「授乳室」を作っているのか。Trim社が思い描く日本の子育ての未来像
日本の出生数は過去最少を記録し、妊娠出産支援や子育て環境の整備が大きな課題に。そんな環境下で個室型授乳室を展開するTrim株式会社は、アプリ事業から現在の事業へ軸足を移したという。その真意を聞いた。
衝撃の事実!「奈良の大仏」の顔は江戸時代のデザインだった
「奈良の大仏」こと東大寺の大仏は、日本で最も有名な仏像のひとつとして知られている。しかし、天平時代(奈良時代)につくられたこの大仏は、誕生した当時はその「顔」が現在とは違った造形をしていた。なぜ、そのようなことが起こったのか。駒澤大学仏教学部教授の村松哲文氏の著書『駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門』(集英社新書)から一部抜粋、再構成して紹介する。
前年の逝去を受けて、1974年の「ロードショー」はブルース・リー、一色に
創刊から2年、「ロードショー」の表紙は、主にハイクラスのフランス&ハリウッド俳優が飾ってきた。が、この年、本誌の特集を席巻したのは、早世のカンフー・スター、ブルース・リー。また、ホラー映画『エクソシスト』 の大ヒットで、B級の人気作品も現れ始める。
連載SERIES
日本の芸能界ともリンク!? ジョディ・フォスターら、少女スターが時代をさらう!
これまで表紙を席巻してきたエレガントな大人の女優たちに混じり、ジョディ・フォスター、テイタム・オニールらティーンの才能が花開いた1977年。実は日本の芸能界のトレンドともシンクロしていた?
特集FEATURE ARTICLE
こんなかわいいハグ見たことない! 笑って泣ける戦争映画『ジョジョ・ラビット』
イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズがスタート。第1回は、第2次世界大戦中のドイツを背景に、10歳の少年が直面する人生のおかしみと残酷を描いた『ジョジョ・ラビット』だ。レトロかわいい絵と一緒にお楽しみを。
『ONE PIECE』全世界累計発行部数5億部突破!! 最新103巻発売記念ムービーも公開
『ONE PIECE』が全世界累計発行部数5億部を突破。「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として登録されたギネス世界記録™を更新した。
“考察NG”濱家 vs “考察OK”山内の戦い!? 『ONE PIECE FILM RED』のシャンクスを語り尽くす
8月6日(土)に公開される『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソン・シャンクス。その魅力をとことん深掘りする特別番組が8月1日(月)から5日(金)(フジテレビ関東ローカル)に放送される。番組MCのかまいたちに加え、マヂカルラブリーを迎えた収録の様子を紹介しよう。
原点は中学時代。ハガキ投稿少年が映画ジャーナリストになるまで
映画誌「ロードショー」の歴史は足かけ37年。人間でいえば“半生”にあたるほどの年月だ。その期間ずっとファンとして、プロとして映画にかかわってきた人がここにもひとり。現在は大学で映画史の教鞭をとる谷川さんの原点とは…
新着記事NEW ARTICLE
アナウンサーの道は一度諦めていた。仕事観を変えた、あるコーチの言葉
いつも笑顔でテレビに映っている女性アナウンサーも、つまずいたり、転んだり…ときには、悔し涙をこぼすことだって…あるはず。今秋から報道番組『Live Newsイット!』のメインキャスターを務めることになった、入社8年目の宮司愛海アナウンサーもそのひとり。宮司アナの素顔を写す鏡には、いま何が映っているのだろうか
「負けてる人生って…」脚本家・坂元裕二節が炸裂! ハッとさせられる『初恋の悪魔』名言4選
日本テレビ系で放送されている土曜ドラマ『初恋の悪魔』。その脚本を担当する坂元裕二の魅力といえば、味わい深いセリフにある。主要キャラ4人に焦点を当てながら、1〜3話までの名言を抜粋した。