サービス開発に携わる担当編集者からのメッセージ

前編 でお伝えしたトークイベントの終わりに、コンテストの応募者に向けて、『少年ジャンプ+』編集部の細野修平編集長、林士平副編集長、籾山悠太副編集長からメッセージが送られた。

「今日聞いていただいた通り、いろいろな形で編集部と組んで仕事ができますので、皆さんぜひ物怖じせずどんどんアイディアを応募してください」(細野編集長)

細野修平編集長
細野修平編集長

「私もアプリ開発に携わるのは『World Maker』が初めてで、実際に他の会社と打ち合わせしながら新しいものが形になるのが本当に楽しいと実感しました。集英社はチャレンジすることを楽しむ会社だと思うので、いろんな方の新しいアイディアを活かして一緒に挑戦し、『打ち合わせが楽しい』『リリース直前でドキドキワクワクする』という時間をご一緒できたら嬉しいと思っています」(林副編集長)

林士平副編集長
林士平副編集長

「マンガでいうと、たとえば『漫画賞』ではたくさんのマンガを応募していただいて、集まった数百本をみんなで読んで、どんな新しい才能があるか、どんな面白いマンガが発見できるか楽しみにしています。今回の『ジャンプアプリ開発コンテスト』も同様にすごく楽しみにしていまして、どんな面白いアイディア・企画・技術と出会えるのか期待しています」(籾山副編集長)

『少年ジャンプ+』がアプリ開発コンテストを開催する真の理由〜マンガの飽くなき挑戦〜_3
籾山悠太副編集長
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