「植毛は文化」だと広めたい
8月24日放送の『ぽかぽか』では交際中の一般女性“あやちゃん”をスタジオに呼び入れ、「俳優で身を立てて結婚を申し込みたい」とプロポーズ宣言をしていた、いしだ壱成。
来たるべきときにそなえて身なりを整えるためか、11月13日のX(旧Twitter)にて「羽田空港なう!トルコ行ってきます」と投稿し、再びトルコへ植毛旅に出ていた。そんないしだの帰国直後に声をかけてみた。
――いしださん、集英社オンラインです。
いしだ壱成(以下、同) わ、びっくりした! どうも、お疲れ様です。
――再び植毛のためにトルコへ行っていたのですか?
前回の植毛はハゲ対策だったんですけど、今回はプチ植毛ですね。頭頂部の毛量を増やしたり、おでこを狭くしたり、眉毛も植毛しました。僕は「ファッション植毛」と呼んでます。手術後あまり日が経っていないので、まだ頭皮が生々しいですけど……(苦笑)。
――今回の植毛での手ごたえは?
効果は半年から1年経たないと実感できないんですけど、前回植毛して話題になったので、植毛業界を盛り上げられたらなと思ってます。男性だけでなく女性にもおすすめなので、これからは「植毛は文化だ」と広めたいですね!
――お父さま(石田純一)とは違った“文化”を広めるわけですね。
父とは全然違う文化ですね(笑)。でも本当にこれから植毛業界は伸びていくと思うので、オシャレな植毛もあることを伝えたいです。
――手術は痛かった?
今回の手術時間は6時間ほどだったんですが、基本的に麻酔が効いてるので痛くはありませんでした。
――値段はどれくらいかかったのですか?
どうだろ、それは主治医の山本さんお願いしていいですか?
山本祐司先生 植毛代と術前術後のフォロー込みで約80万円。それと渡航費が約20万円、ホテル宿泊代が約3万円だったから、今回の費用は100万円ちょっとですね。